ふるさと納税とは?(控除図解)
ふるさと納税について書いてみます。
(上記図解を文章にしてみる)
年収600万の人が2016年に
ふるさと納税をした場合。
(所得税20%住民税10%)
2年にまたいで考えないといけません。
1年目の税金は180万。
2年目も180万。
2年で計360万を「払うだけ」です。
ふるさと納税をしない場合は。
しかし、ふるさと納税をした場合は???
1年目は68000円多く払うことになります。
(寄付額が68000円の場合)
2年目に「2016年に余計に払った額から
2000円引いた額が
2017年に控除」されて
2年目は(この場合68000円
引く2000円=66000円が控除額)
173万4000円が税金になります。
まとめ。
2年で考えると何もしないならば計360万払っただけで、
ふるさと納税をすると
360万2000円を2年で払うことになります。
が???
例えば68000円の6万だけ見ても、
1万円の寄付が6か所にできます。
1万円のお礼で例を出せば、
↑
上記リンク先を見ればわかりますが、
1万円でお肉3キロとか、
1万円で玉子150個とか、
1万円でカレー50食とかもらえます。
単純に上記を2セットならば(できる、できないは別として)
肉6キロ、玉子300個、カレー100食を
ふるさと納税をした人はもらえて、
(2000円何もしない人より余分に払いますが、
上記が2000円ならよくない?)
何もしない人は0ということです。
つまり。。。
やらないという選択肢がない。
やらなければ「無知とは罪」。
ということです(・∀・)b