事象の分類研究 -239ページ目

人気ブログになる方法

読者もいないことなので、自分の記録として。

人気ブログになる方法について考えてみた。
自分のブログは人気はないが。

まず、読者がブログを読むときのことを考えてみる。
1.興味のあることを検索して、ヒットしたページをみる。
まず、ここが出発点。

→ここについては、実は対策はあまりない。
多くの人が興味を持っていることについて書けば、
ヒットする機会が増えるのではないか、
と考える人もいるかも知れない。
しかしこれはまずい方法だ。
そんな動機で書かれたものが、
自ら検索してきた読者の期待に応えるだけの内容を持てるはずがないからだ。
そんなことができるのは、取材や調べものに時間がとれる、プロだけだろう。

では、どうすればよいのか?
強いていえば、書こうとしている対象を、正規表現で書くこと。
よく使われる略語があればそれも本文中に書き込むと良いだろう。
例えば、タイトルを、「木村拓哉の演技」にしたら、本文中に、「キムタクがすごい」などと書く。
自分が検索するときに、どんな言葉で検索するか考えれば理解できると思う。

こうしたやり方について、姑息だと考え、反感を持つ人もいるだろう。
しかし、それは間違いである。
自分の書くものを読んでもらいたいということは、
それが他人に対して有用で、
興味をひくものであると思っているからだろう。なかばサービス精神からだと言ってもよい。
であるなら、自分の書いたものを探しやすくするのもサービスの延長と考えられる。

以下、続く?

音楽:シベリウス

読者もいないことなので、自分の記録として。

シベリウスの7つの交響曲とヴァイオリン協奏曲について感じたことを書く。

交響曲群は1と2あたりは北欧の体験レポート風。
北欧の自然のなかで、動物達とたわむれたり、人々と触れあったりするリポーターの出るテレビ番組という感じ。

3以降は、だんだんレポーターが出なくなり、ナレーションも少なくなって、人物も動物も画面に現れなくなる。
というより、7になると画面越しではなくて、直に大自然に触れているように感じる。

冬をより冬らしく感じられる曲たちである。

続きはそのうちまた。

音楽:ベートーベン交響曲第七番

読者もいないことなので、自分の記録として。

木曜の深夜に、“のだめカンタービレ”を見た。内容はどうでもよくて、ベートーベンの交響曲第七番の出だしが耳に残った。
ベートーベンにしては、軽快な曲調。
ベートーベンはあまり好きではないが、とりあえず、昔1から9まで買っといたのを思い出して、今エンコード中。

シベリウスも聞きかえしはじめてるし、久しぶりにクラシック大流行(自分の中で)の予感。