心のよりどころ
いつも心のよりどころが欲しかった
母親からはいつも否定されていた
子供の頃からずっと…
私は恥ずかしい子どもなんだと思っていた
きょうだいは小さい頃からリトルリーグに入っていて、母はきょうだいの野球の応援ばかりしていた
家族から誕生日を祝ってもらったことは…
小さい頃はあったかもしれないが
記憶がない
父と母はよく夫婦喧嘩をしていた
かなり激しい怒鳴り合いで、
恐怖で耳を塞ぐことが多かった
何人もの男性と付き合った
でも家庭環境や母の事を知ると
母に挨拶には来てくれなかった
私の心はずっとずっと孤独だ
何が言いたくて何が書きたかったのか
書いているうちにわからなくなってきました
ただ、私は人並みの…
いわゆる世間でいうような
ごくごく普通の…
普通の幸せへの憧れみたいのは強いと思う
この先の人生
私に寄り添ってくれる人は誰もいません
誰かを信じることも今は怖いです
でも、せめて死ぬ時は
色々あったけど
今が幸せだから過去のことはもういいよねって
思えるくらいの状況で死にたい