正しい判断 | My Album

正しい判断

だいぶ前のブログにも書きましたが、
私はうつ病でした。

今もそうかはわかりません。
病院に行けなてないので。
ただ、感覚的には以前の自分に戻ってきているような気がしています。

当時私はありがたいことに、それなりの役職に就かせていただいておりました。
ただ、業務量もそれなりのもので、毎日のように終電帰り、時には徹夜になることもありました。

そんな中で、家の方では、母親の被害妄想がひどく、「監視されてる」「ツケ狙われてる。殺されるかもしれない」とか、時には
「お前(私のことです)は何年も私に嫌がらせをしてきた。お前が仕組んでいることだろう」と、
霊が乗り移ったんじゃないかと思うほど激昂し、
何日もどなりつけられ、仕事中も1日に電話とメールが100回以上くるような状況でした。

そんな毎日が3年ほど続いたでしょうか…

ついに私自身の心がパンクしてしまいました。

仕事は長期休暇を余儀なくされました。

自分がうつ病になるまでは、
私はうつ病になる人は心の弱い人だと思っていましたし、仕事ができない人がなるものだと思っていました。
それに、周りも、
「心療内科に行けば誰でもうつ病と診断してもらえるから、診断書はすぐ書いてもらえる」と言ってましたので、私自身もそういうものなんだと思っていました。

実際に自分がなって、
本当に失礼なことを思っていたことがわかりました。
周囲からの理解が得られにくい病気だからこそ、
私もそれを周囲に打ち明けることができませんでした。
そして、周囲と連絡を取れなくなってしまい
孤独になりました。
心配して連絡してくれる仲間もいましたので、励ましてもらえたこともありましたが、
でも、さみしくて仕方がありませんでした。

そんな日が何ヶ月も続いていた中で
私の心が救われるようなことがありました。

その人を信じてしまいました。

そして、騙され
人生の全てを失ってしまいました。

騙されたことの言い訳をするつもりではないのですが、
自分の幼少の頃からの家庭環境(だいぶ前にブログで少し触れましたので気が向いたら見てくださいね)に加え、
母親の事と仕事の両立が難しく心がパンクして
うつ病になったこと、
そして孤独になったこと…

私は正しい判断ができる状態ではなかったんだと思います。

うつ病でも、症状の重さや程度は人により様々だと思います。
言われたこともないのでわかりませんが、
私はうつ病でも重症ではなく、軽症だったんじゃないかと思います。

それでも、理解されにくい病気だからこそ、
人との関わりを極力もたない生活になり、
心を閉ざしてしまう…

私のようになる人が現れるとは思っていませんが、
もし何かを判断しなくてはならない状況になった時は、判断する前に、周囲に相談することも選択肢であることを忘れずにいてほしいです。

心が不安定な時に、大きな判断はしないようにしてくださいね。