こんにちは、宇土市の中小企業診断士 東原啓介です!

昨日、中小企業診断士2次筆記試験の合格発表がありました。

毎度おなじみ18%台の合格率です。

約2割の合格率と考えると、「超ムズ」と「何とか頑張れば食い込めそう」の間な感じ、が僕はしますねー。

でも年一発はきついですね。さらに2回落ちたら1次試験からやり直し(T_T)

でも、そうやって1次からやり直したっていう診断士の人もけっこういらっしゃいます。

国家試験は、難しくても、諦めなければいつかは合格する、と僕は思います。

そうは言っても経済的にも時間的にも勉強を続けるって大変ですもんね。

 

そんななかで、約10日後に口述試験がある、と。

口述試験って、ほんとに就活の個人面接みたいな感じです。

で、みんなが言っているように、不合格って多分ないです。

 

受験者の人は当日こんな気持ちで試験会場に行ってください。

 

「面接官から、10月に受けた筆記試験の事例Ⅰ~Ⅳで出てきた企業のことについて質問がある。

答えられる内容なら当然答えるが、面接(コミュニケーション)でもあり試験でもあるので、

「わかりません」は当然あり。ただ、「わかりません」は言葉で言い、無言「・・・・。」は避ける」

 

これだけです。

 

なぜ、不合格はたぶんない、「わかりません」はあり、と言えるか。

私はほぼ100%合格するという口述試験後に「これで合格するのか?」ととっても不安でしたが、合格したからです。

 

次回の投稿で、私の口述試験の問答記録がありますので、恥ずかしいですが、公開したいと思います。

その他、ある人の口述試験の考察で「なるほど」と思ったこと、実際にやった対策などを書こうと思います。

中小企業診断士 東原啓介
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