ジュリー祭りの最後の曲でした。

ジュリーファンには大人気の曲です。

 

愛まで待てない
1996年発売
1:愛まで待てない
作詞 覚和歌子
作曲 吉田光
編曲 白井良明
2:君をのせて 1990 version
作詞 岩谷時子
作曲 宮川泰
編曲 吉田建

3:愛まで待てない(オリジナル・カラオケ)

4:君をのせて 1990 バージョン(オリジナル・カラオケ)

売上数:0.4万枚
最高位:76位
発売元:東芝EMI
価格:1,000円(税込)(税抜価格971円)

 

吉田光さんにもっと過激にアレンジするよう要望して、全然違う曲みたいに過激になっちゃった

ということをジュリー三昧で話されてますね。

サビに入るところ、チャラララ ラララララ あーいまーで、となりますが、

2番が終わってサビの繰り返し、一ヵ所だけサビの前の一小節(チャララ・・)すっ飛ばしますね。

僕は灰になる チャラララ ラララララ あーいまーで

僕は灰になる あーいまーで

となります。

これは吉田さんなのか白井さんなのか分かりませんが、おもしろいですね。

サビの中でも、シンセサイザー(だと思います)が良い音出してますね。

コンサートではギターでも弾かれてると思います。

オリジナルカラオケ聴いても面白いですよ。

 

君をのせての1990バージョンが収録されています。

90年に車のCMソングとして歌われたものをカップリングに収録したようですね。

まぁ私はあの豪華なストリングスとまだ青いジュリーの声の君をのせて(1971年)が好きですけどね。