私もこのビジネスを手伝いながら分かりましたが、今の時代の子供たちはもうすでにDigital機器に慣れているようですね。

 

我々の児童時期は、鉛筆と紙、そして紙の本がすべてであり、通信手段と言っても手紙→電話(家庭、極少数)→電話(普通)→大き目の携帯電話(90年半ばくらい→少数)→小型携帯電話(韓国では代表的にAnycall)・90年代後半)→スマートフォン(iPhone、Galaxy等)の流れをすべて経験しているが、今の子供たちはもうスマートフォンは勿論、iPadなどのタブレット、ノートパソコン等スマート機器を基盤にする生活の中で成長している。偉い幸せな子たちと言えるでしょう^*^

 

ここで、

2020年のコロナの危機で、学校での対面授業が一時的ではありますが、中断されたことから、いきなり遠隔授業という新しい授業方式が登場したのです。学校へ行かずに家でパソコンとかタブレットなどによる授業が、いろいろ課題はありましたが否応なく展開されることになりました。これが大きなきっかけとなって、学校へのDigital教育が誰もが意図したことでもないようですが、急激に広がり、26年2月現在時点では韓国も日本も結構レベルの高いDigital教育が行われています。

 

韓国は教育庁(日本の教育委員会)が主導して管内の学校へ端末機の整備は勿論、通信環境などを完全に整備、またノートパソコンまたはタブレット、iPadなどを活用した教育が学校の教室でどんどん展開されています。 私の場合はこの現象を分かってびっくりしましたが、学校現場ではその間3~4年の試行錯誤もありましたが、このDigital教育は今は基本になっているようです。

 

これによって、学校教育市場向けのビジネスもいきなり脚光を浴びる領域となり、4授業道具や、授業支援ソフト、Digital教育向け教材、補助program等、多種多様なビジネスアイテムが生成され、競争し合っている様子です。

韓国の場合は各地域の自治団体の教育庁中心にDigital教育向けのプラットフォームもあり、スマート機器の供給やDigital教育が成功的に定着できるように頑張っているようです。

しかし、やはりDigital教育というのは、教える先生(教師)のDigital機器の運用能力にも差があり、全然不向きな方もいるはず。。。初期段階では先生たちの悩みやストレスも多かったようです。 今も一部はそうでしょうが。。。Digital機器を自由自在に使えるのはやはりそれなりに若い先生たちは学ぶのも早いでしょうが、少し年を取っているとか、あまり使っていなかった場合は研修などで教えても、慣れるまでには時間がかかるはず。。。 そこからの先生たちのストレスは大きかったでしょうね。 

 

それでもDigital教育はもう時代の流れであり、避けてはいけない、新しい変化なので何とか乗り越えて行かねばならないのも現実ですね。 学校でのDigital教育が成功出来るためにはまずは先生(教師)たちのDigital機器の活用能力の向上が急専務でしょう。

 

勿論、子供たちも課題はありますね。

全ての子供、特に小学生の場合は生徒間の格差も大きいでしょうし、スマート機器を活用する能力にも差が結構あるはずなので、この差をどのように克服して安定して効率の良い授業を展開して行くかが大きな課題と思います。

 

私はここで、ふと孫の顔が思い浮かびました。

今年3月に小学生になるので、もしかしたら、私の孫もこのDigital教育の対象になるが、韓国語の文字は読めるし書ける、そして英語もそれなりに知っているので、行けるとは思いますが、まだ親立ちはスマート機器にさらされるのは嫌だということで、私の孫はまだノートパソコンとかスマートフォンは使ったことが無い。。。。大丈夫かな。。。と心配になりました。

 

それで、その場で娘に連絡して、このごろの学校教育の状況、すなわちDigital教育の展開事実を知らせたら、娘もびっくり。。。。 私の孫の小学校もDigital教育の示範教育機関という話を聞いたことがある、とのことで、心配の声でした。

 

子供はご存じのようにスマートフォンを買ってやるとゲームやYouTubeで漫画を視聴したりなどで陥る心配があるので、出来るだけ高学年になる前までは買ってやらないのが一般的な親たちの考え方だった。 しかし、これは間違いのようですね。

もうスマート機器に慣れている子が学校のDigital教育には向いているとのことになるので、親の考え方も変えなければいけないし、早くも言葉の教育、英語の教育もしなければ、学校のDigital教育の段階でしたがっていけないかもしれないとの心配も出てきます。

 

日本のあるセミナーでの発表者はこれからの児童にはスマート機器は文房具のような存在になる。。。。とのコメントが耳に大きく響きました。

 

日本がGIGAスクール構想2段階へ展開しているようですが、日本も韓国も先生や生徒、そして親に於いては、変わって来た教育の現場の姿にどう対処していくか、良い悩みでもあり、困る悩みでもあるような気がする。

 

でも、世の中、今は変化の速度も速すぎて、従うのも大変ですね。

 

何よりも教育現場で頑張っている先生(教師)たちに、頑張ってください、と励ましたいこのごろです。

                           2026年2月8日(日)