■韓国の忠南瑞山の方々と行った歴史文化探訪ツアーの思い出!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

瑞山の有志団体と共に宗像大社の神宝館を見学しました。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

韓国は、明日から日本のお盆に該当する「秋夕(チュソク)」の連休ですが、連休明けの10/3も「開天節」で祝日なので6連休になります。コロナも関係がなくなり、やっと本来の名節の姿が完全に回復した感じですね!♪ヽ(´▽`)/

 

ということで、これは先日、韓国の忠南瑞山市の有志団体をお連れして、大分の湯布院などを中心に行ってきた、セミナーツアーの様子です。この方々のツアーの感想がとてもよくて、少し前に瑞山市に呼ばれて追加の講演もさせていただいたのですが、さらに年末に掛けて北海道ツアーも計画されています。「今度はぜひ故郷の北海道を案内してほしい」といわれたのでした。(^^;)

 

そのすべてのきっかけになったのがこの時のツアーですが、主にどこに行ったかというと、上の写真は福岡県宗像市の宗像大社の神宝館です。

 

神宝館は、宗像三女神を祀る沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、ここ宗像田島の辺津宮にまつわる国宝級の品々が集められた博物館で、特に「海の正倉院」といわれる沖ノ島の沖津宮祭祀遺跡出土品は約8万点に及ぶ一括遺物の国宝として日本一の数を誇ります。

 

ここをじっくり見学しながら、10分ほどの距離にある宗像ロイヤルホテルで、太古の日本と韓国の関係についてセミナーを行って、歴史的な両国のつながりについて、さらには両国に形成された文化の違いについて共に学びました。

 

他はだいたいいつもと同じ観光で、湯布院などを回りましたが、ときどき雨に降られながら、しかし逆に涼しくてとても過ごしやすいツアーであったと思います。今度また年末に行く北海道ツアーは雪の中ということになりますが、天候に恵まれることを祈りますね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

湯布院に向かう途中で観光した玖珠郡玖珠町の「慈恩の滝」。

 

 

2つの滝が上下に連なっています。

 

 

湯布院に着きました。向こうは由布岳。

 

 

湯の坪横丁。

 

 

湯布院で昼食。

 

 

お肉を各自焼くという日本式メニューですね。

 

 

湯布院昭和館。

 

 

30年以上海外に住んでいる立場ではここが一番故郷のように懐かしいですね。

 

 

懐かしさついでに昔日本にいた頃に接したアニメ。

 

 

子供の頃に見たハイジ。

 

 

ヤギたち。

 

 

リス。

 

 

別府の地獄めぐり。

 

 

かまど地獄。

 

 

宗像ロイヤル・ホテルに泊まってセミナーです。
 

 

私はここの食事がとても好きですね。

 

 

ほとんど韓国人ばかりでしたが。

 

 

次の日は宗像大社を観光しました。

 

 

ここは佐賀県の鏡山展望台。

 

 

日本三大松林である「虹の松原」が見えます。

 

 

福岡タワー。

 

 

ヤフードームが見えます。

 

 

メニューが変わって刺身茶漬けなんですよね。

 

 

このようにお刺身と醤油とワサビを載せてお茶を掛けます。

 

 

博多港の博多ポートタワー。

 

 

博多の街に名残惜しくお別れを告げています。

 

 

あのカメリアに乗って帰ります。

 

 

ポートタワーにお別れです。♪ヽ(´▽`)/

 

 

☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*・'゜☆

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