生わさびと醤油で食べるアボカド、ヘタをすると30年ぶりかもしれませんね。(T▽T)
ひさびさに我が娘の手料理の話題となります。最近、無性に日本の食材が食べたくなっているというお話の中で、前回ご紹介した妻のお土産のカリフォルニアロールお寿司にアボカドが入っていた、ということを書いたと思うのですが、この食材が実は懐かしの日本の味でもあるんですよね。そのことを話したら、日曜日のお昼に娘がさっそくアボカドを買って来て腕をふるってくれました！♪ヽ(´▽｀)/
韓国でふつうの人たちがアボカドを食べるようになったのは、たぶんここ4、5年のことだったと思いますが、1個3000ウォンくらいで売られている高級食材です。食べ方も、日本で私がそうしていたようなわさび醤油というのはあり得ず、サラダやビビンパプに入れて食べるのがふつう。キムチと一緒に食べるのもふつうのようですね。
娘はちゃんと日本式にわさび醤油を準備してくれましたが、それに特製おいなりさんとおにぎり、燻製アヒル肉という美味しいラインナップ。それで終わらずに、ビビン麺も作っていたのは、娘も一緒に食べるので自分のためだろうと思います。このメニューなら、辛いものが絶対必要ですからね。(*´ヮ`)/
おいなりさんも美味しかったですが、何よりもかなり久しぶりにわさび醤油で食べたアボカドの美味しさにメチャクチャ感動してしまいました。韓国に来て初めてだったかもしれませんからね。以前、妻のお姉さんの家で食べた時にはビビンパプに入っていたし、甥っ子の家で食べた時もサラダでした。このわさび醤油も娘がわざわざネットで注文してくれた日本人が納得する生わさびと醤油なんですよね。簡単なことですが、この食べ方が神業でしたね！ヾ(≧∇≦)〃♪
娘のおいなりさんとおにぎり。日本食のようで微妙に韓国風ですよ。
エリンギと一緒に燻製アヒル肉を焼いて。
このように準備してくれました。私と娘だけの昼食です。
燻製アヒル肉も美味しかったですが。
この海苔巻きおいなりさんが美味しかったですね。
そしてアボカド。何個か買ってくれたので、また今日も残っているものをいただきました。
なぜかビビン麺の付け合わせ。主に娘が食べていました。
ということでお腹一杯とっても美味しくいただきました。
このおにぎりも中毒になりそうな味です。ヾ(≧∇≦)〃♪
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