■[妻の料理] 昨日は韓国の「初伏」でサムゲタンの日でした!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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今年も初伏のサムゲタンは我が妻の手料理となりました。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

昨日7/11は韓国の「初伏」でした。夏の猛暑が始まるスタートラインということになるわけですが、なるほど昨晩の暑さはなかなかなものでしたね。(((°`∇´°;)))

 

ということで、昨年もそうであったように、今年も在宅勤務をしている私は「伏の日」の蔘鶏湯(サムゲタン)を、我が家で我が妻の手料理としていただきました。

 

それまでは毎年、仕事場の近くの専門店で食べていたのであり、それももちろんよかったのですが、でも妻の手料理のサムゲタンはまた格別ですよね。

 

だいたい、蔘鶏湯(サムゲタン)という料理は1度に食べるには量が多すぎるんですよ。それをお昼に1回で、お腹一杯を通り越しながら無理に詰め込んで食べてしまうのはもったいない。

 

その点、家で食べる場合は、朝ご飯として半分食べて、そのまま昼ご飯として温め直してもう一度食べることで、2回にわたって美味しい食事になりますよね。

 

ということで、今は息子も夏休みで帰っているし、4羽の鶏が前日にサムゲタンとして煮込まれて、骨まで柔らかくなったものをとても美味しくいただきました。実際、首の骨などは肉と一緒にそのまま噛んで食べてしまうことができます。

 

今回は鶏のお腹にはもち米ではなくニンニクとナツメが入っており、もち米はそれとは別に緑豆(青小豆)と一緒に緑豆粥(녹두죽)として作ってくれました。サムゲタンのスープと鶏肉を細かくしたものも入っていて、これがまたとても美味しかったですね。

 

暑い夏は嫌ですが、3度の「伏の日」に美味しいサムゲタンを食べることを思うと、本当に元気に乗り切れる気がしますね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

 

前日の夜にサムゲタンを煮込んでいます。

 

 

いったん取り出してさらに煮込みます。

 

 

水に浸しておく緑豆。これが美味しい緑豆粥となります。栄養満点ですね。

 

 

ということで「初伏」当日の朝ご飯です。

 

 

美味しそう。

 

 

漢方の深い味わいです。

 

 

本当に肉がぽろぽろと外れます。

 

 

いただきます。

 

 

塩をつけて。

 

 

お腹の中にはニンニクと。

 

 

ナツメですね。

 

 

緑豆粥。緑豆ともち米と鶏肉の裂いたものがたくさん入って美味しいですよ。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

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