■市中感染と海外感染者流入が心配なソウルを歩いてみました!(´ぅ_ ;`) | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

日曜日の午後なのに人が本当にまばらな在来市場。本格的な長い長い市場です。

 

 

今日は日曜の午後の散策として、妻と二人、近所の川沿いの散歩道を歩きながら、ふだんは行かない、家からけっこう離れた大きな市場にまで足を伸ばして行ってみました。人がまばらだったこともありますが、健康のための遠足ですね!ヾ(≧∇≦)〃♪

 

道峰区倉洞にある「新倉(シンチャン)市場」という市場ですが、何ブロックにもわたって長距離に伸びた本格的在来市場です。ここまで奥まで歩いてみたのは今回が初めてだったのですが、いろいろ珍しい物があって、けっこう帰りの荷物が重くなってしまいました。妻のリュックに詰めて私が背負って帰りましたが。(^ヮ^;)

 

市場に着く前の川沿いの散歩道は、緑が深くてとても美しかったですが、驚いたのが、ずうっと長く続く道の垣根に、ほんの10メートルおきくらいに手の消毒のアルコールが途切れることなく設置されていたんですよね。「道峰区」という区の名前がついていたので、区の防疫対策の一環なのでしょうが、すごい徹底ぶりに驚きました。

 

まあ、休日の夕方にこんなに出歩いている人が少ないのをご覧になっても分かるように、韓国は今、再び市中感染と海外流入感染者が続出していて、非常事態になってきていますからね。それで、せっかくの伝統市場ですが、客足がまばらなためか早めに店を閉めている所も多かったです。胸が痛かったですね。(´ぅ_ ;`)

 

 

 

近所の川沿いの散歩道を歩いてみました。運動器具が並んでいますが、人は少ないです。

 

 

誰も使用していない運動器具がもったいないですね。

 

 

向こうの公園には少しいますが、ふだんより圧倒的に少ないです。

 

 

きれいな花も満開なのに。

 

 

せっかくなので花を近くに見て歩こうと、もう一度上に上がってみました。

 

 

こんな感じで見ていくのがいいですよね。

 

 

きれいです。ヾ(≧∇≦)〃♪

 

 

と、ふと気づいたのは、手すりにくっついたあの向こうのビン…。

 

 

手の消毒薬でしたね。

 

 

これがずっと10メートルくらいの間隔で設置されていました。道峰区庁と書かれています。

 

 

ということでたどり着いた新倉市場。

 

 

長距離にわたる本格的な在来市場です。

 

 

「アウトレット・ディスカウント百貨店」だそうです。(^ヮ^;)

 

 

日本で「もみじ」といわれる鶏の足も売られています。骨つきですね。

 

 

亀とか巨大なウナギとか。食べるんでしょうね。

 

 

果物も売り方の規模が派手なのですが、客が少ないのが残念です。

 

 

この右側のアカシヤハチミツがこの安さということで一つ買いました。これが一番重かった。

 

 

 

 

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