■今年も梅雨明けてネンミョンの季節到来です!≧∇≦)〃♪ | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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ポッドキャスト韓国語マガジン“サランヘヨ・ハングンマル”の編集長が、韓国と韓国文化の見つめ方を伝授します。

特徴的な辛いソース入りのネンミョンが、付け合わせの焼肉と合うんです!ヾ(≧∇≦)〃♪



韓国もいよいよ、梅雨明けと共にネンミョン(冷麺)の季節到来ですよ!ヾ(≧∇≦)〃♪


待ってましたとばかりに、この季節に必ず行く淑大(スクテ)前の「ソウル・サム・ネンミョン(서울 쌈 냉면)」に行ってきました。


ここは、カルビ焼肉をネンミョンの麺に包んで食べるという、大胆な「サム(包み)ネンミョン」を、私の知るかぎり一番最初に(2009年か、2008年頃だったはず)売り出して流行らせた店ですね。


いまだに、こういう暑い日に行くと列ができているので、なかなかの人気の持続ですよね。


メニューは二つだけ。「ムル(汁)ネンミョン」(6000ウォン)と「ビビン(混ぜ)ネンミョン」(6000ウォン)ですが、どちらもけっこう辛いのが特徴です。今日も私たちと入れ違いに出てきた韓国のお客たちが、「辛い!アイスクリーム食べに行こう!」といってましたが、その気持ちがよく分かります。(^^;)


日本の方には、「トルメッケヨ(あまり辛くなくしてください)!」とおっしゃって、少し辛さを控えさせることをお勧めします。


で、今回、久しぶりにいただいて、確かに美味しかったのですが、残念なのが、お肉。「スップル・カルビ(炭火焼カルビ)」がついてくる、というのがウリだったのですが、それが少しクオリティを下げてしまって炭火焼ではなくなってたんです。これでは楽しみが半減かも…。残念!!!(´ぅ_ ;`)



今日もやっぱり列はできています。(並び方がだらしないけど…^^;)



場所が空いて席に向かいます。



食べ方について書いてますが、要は酢とカラシを入れすぎないでねという話。
それから、温かい肉スープと水はセルフサービスだそうです。



辛いので「トルメッケ(덜맵게)」といってくれれば、辛いソースを減らしますとあります。
右は温かい肉スープを取る所です。



これが温かい肉スープ(육수)。これを楽しむのもネンミョンを食べる醍醐味の一つですね。



出てきました。付け合わせのカルビ焼き!昔は炭火だったんですけどね…。(´ぅ_ ;`)



でもそれなりに美味しいですよ!(^ヮ^;)



私が食べたムル(スープ)ネンミョン。赤いソースが辛いんです。



麺はとにかく弾力があります。ハサミが置いてあるので、何回か切って召し上げるのもいいでしょう。



こちらはもっと辛いビビンネンミョンです。ご存知、スープがなく甘辛いソースを混ぜて食べるんです。
若い頃は毎回これだったんですけどね。若い方は挑戦してみてください。ヾ(≧∇≦)〃♪



細い路地から入るのでよく探してくださいね。下のストリートビューを見れば一目瞭然です。



【行き方】 地下鉄4号線ソウル駅隣の淑大入口駅8番出口を出て左折。そのまま線路の下をくぐり信号を渡って、淑大のほうまで一直線に歩いていき、「캠퍼스유통」と書かかれた看板のある路地を左に曲がるとあります。→ストリートビューで見てみよう!




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