今日は、汝矣島の桜祝祭の最終日でしたが、少し遅れて、ソウルの桜はまさに今が満開です!散り始める直前というところですね!(*´▽`)♪
ということで毎年恒例のお花見ですが、今年は場所を変えて、汝矣島と共に、もう一つのソウルの桜の名所である、銅雀区黒石洞の国立ソウル顕忠院(국립서울현충원 →ホームページ
)に行ってきました!汝矣島の桜はなんだかんだいって大きな道路の街路樹なので、ゆっくり座って花見という感じにはなりませんが、こちらは広~い敷地を歩きながら、ちゃんとのどかな花見が楽しめます。
国立ソウル顕忠院は、1955年にできた、国家や民族のために命を捧げた英霊たちの安葬されている、敷地面積143万㎡の場所であり、長く国立墓地の名で呼ばれてきました。
一般的に北朝鮮との戦いで戦死した国軍兵や、愛国志士、国家のために殉職した警官などのための共同墓地として知られており、大統領の参拝行事が行われる韓国の愛国心の象徴でもある場所です。
中央に、いつも大統領が焼香を捧げる顕忠門があり、門を入ると武勇勇士塔があって塔の内部には英霊の名前が刻まれています。
お勧めなのが、一つの公演としても楽しめるイベント、平日1時30分から、華麗な軍服に身を包んだ兵隊による顕忠門勤務交代式と銃剣術の動作示範が行われ、銃剣を使った隊列での妙技を見ることができます。はっきりいってカッコいいです!空砲も数発撃ちます。
その後に見学者サービスとして、個人的な記念撮影にも応じてくれますよ!私も日本人として一緒に撮らせてもらいました。ヾ(≧∇≦)〃♪
【行き方】 ソウル地下鉄4号線か9号線の銅雀駅8番出口を出てすぐに入り口があります。
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