「キム・ジェジュンと共に一つのハート、一つの夢を分かち合う」というファンの心の形ですね。´▽｀
韓国では、7/27に行われた新SBSドラマ『ボスを守れ』の制作発表会に、JYJジェジュン君の世界28ヵ国のファンたちが、恵まれない子供たちを助けるための米である“드리미（トゥリミ）”6.56トンを寄付したと話題です。“トゥリミ”で13階ホールが一杯に埋まったということですよね。
個人的に最高2トンくらいなら聞いたことがありましたが、やはり世界のジェジュン君ファンの力はすごいですね！
いわゆる米花輪“トゥリミ”は、慶弔時に贈ることで、その米がすべて「欠食児童（食事に困る環境にある子供たち）」などをはじめとする恵まれない人々を助けるために使われるという、韓国的な、とてもよい趣旨の福祉行為。結婚式、葬式、竣工式、就任式などの慶弔事や記念行事に送る花輪を、花飾りのついた米のオブジェにしたもので、一つのオブジェ＝米花輪で20kgの米を贈ります。
韓国、日本、東南アジアをはじめスペイン、ペルーなど、28ヵ国のファンが参加したという今回の“トゥリミ”、合計6.56トンは、そのまま約5万人の子供たちに温かい食事が提供できる量だということです。(*´▽｀)
13階を埋め尽くした“トゥリミ”たち。
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