[マシッタ韓国] 安東チムタク+海物トクチムの店 | 韓国・ソウルの中心で愛を叫ぶ!

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今日は4号線忠武路(충무로)駅1番出口にある大韓劇場で『バイオハザード4(Resident Evil 4)』を観てきましたが、劇場に向かって右手の路地を入ると、安東チムタク+海物トクチムの店があります。


正式名は「신 안동찜닭, 홍가네 해물떡찜」どうみても二つの店が一つになったものですが、ここ以外では三成のCOEXでも見たことがあるので、チェーン展開されているようです。


安東チムタクは、鶏肉の醤油煮にジャガイモ、春雨が入ったもので、日本の煮物にごく似た料理。韓国で鶏肉の煮物というと、赤くて辛い唐辛子味の「タクトリタン」が普通ですが、それよりも味が深くて人気です。日本人の口に合うので、ぜひ一度お試しください。


いっぽうの海物トクチムは、カニ、エビ、ナクチ(小だこ)、さつま揚げ、ゆで卵などに、お餅が入った、まさに韓国らしい辛目の煮物。ご一行の中に辛い物でないとという人がいれば、こっちも頼むといいでしょう。


なんというヘビーな組み合わせかと思いますが、両方注文してみました。



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不自然に二つの看板が一つにつながっています。マークも二つ。(^^;)


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お目当ての、これが安東チムタク(안동찜닭)です。醤油ベースで甘じょっぱくて、日本人の口にぴったり!


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中に入っている春雨なのか、何なのか、この透き通った帯状の麺が、歯ごたえがあって意外と美味しい!


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これが「海物トクチム(해물떡찜)」。エビの左が꽃게(ワタリガニ)、エビの向こうが낙지(小ダコ)。
両方、韓国人の大好物ですが、こんなちっちゃいナクチも食べちゃう。ほんとにタコなんでしょうか。


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