国際通信社国際ジャーナルに「通信」に関する記事が紹介されていたように記憶しています。

今の時代、知人や友人に用があれば携帯電話を使ってメールを送ったり携帯電話を使って会話
をしたりするのが当たり前になっているように思います。
そんな時代でも家には固定電話があり、固定電話を使って用件を伝えたりすることも多いのでは
ないでしょうか。

ある新聞に「電話に出た時にもしもしというのはどうして?」という疑問が読者から寄せられて
いたのです。
電話がかかってきた時、携帯電話でも固定電話でも「もしもし」と私も言います。
この「もしもし」という意味は何なのでしょうか。

新聞社があるテレビ局に聞いたところ、「もしもし」の「もし」とは、元々「言う」の謙譲語
「申す」が語源なのだそうです。昔は、目上の人に呼びかけるときに「申し(もうし)」と言った
そうで、時代と共に単に相手を呼ぶ言葉になったのだそうです。
その「申し」を重ねて「もうしもうし」。これが縮まり「もしもし」となったようです。

といっても、どうして「もうし」を2度重ねるのでしょう。
ある学者の話のよると「気のせく際の重ね言葉ではないか」と推測していて、ちょっと急いでいる
時に同じ言葉を重ねてしまったのが今に引き継がれているようです。

普段、何も考えずに電話がかかってきたら「もしもし」と出ていたのですが、実はそういった
語源があるのです。初めて知りました。
しかも「もしもし」というのは、急いでいる時に「もうし」を重ねて言ってしまったのが今も
引き継がれているとは面白いですね。もし、急いでいなければ今頃私たちは「もし」「もうし」と
重ねずに電話に出ていたかもしれませんね。

先日、私の主人は急いで電話に出た時に「もしもし」ではなく「もしもしもし」と3度重ねて
電話に出ていました。今でも思い出すと吹き出してしまいます。



子育てジャーナル | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
国際ジャーナルから学んだ