時空とは、時間と空間です。
時間とは、11次元のなかで言えば4次元となります。
私たちは、時間をとくに意識することなく生活し生きていますが、おそらく誰もが時間の感覚を認識できていると思います。
例えばタイムマシーンがあるのなら、未来や過去に行く想像を出来る人は多いと思います。
また、時間が止まるその状況も、想像することは誰にでもたやすいことだと思います。
ですから、たとえ非現実的であっても、このいま現在の時間を基準に、未来にも過去にも行くことを想像出来るし、止めることも、早めることも遅くすることも、想像のなかで出来ると思います。
しかし・・・
時間が無い状態を想像できる人は、なかなかいないと思います。
私の感覚では時間は流れている感覚なので、時間を止める想像をするときは、水の流れを塞き止めるように時間を止める想像をすることが出来ますが、時間が無いとするならば、止める時間そのものがないので、止めることも何もできないことになり、想像もできません。
さらに言えば無い時間を早めることも遅くすることも想像できませんし、無い時間の過去も未来も、時間が無いからには、まったく理解すら出来ません!!
時間がない状態を、私は理解することが出来ません!
次に空間とは、11次元のなかで言えば3次元となります。
私たちが今いる、その周りがすでに空間であり、そしてそれは立体でもあります。
空間を広げる想像は、私にはたやすいです。
今、私のいる6畳の部屋を10畳にし、さらに大きく広げて野球場ほどの広さを想像し、日本、アジア、地球、宇宙と、個人差はあるにしても、限りなく広い空間を想像することが出来ます。
空間を縮める想像も、出来る限りの小さい世界を考えればいいですので、ミクロの世界を漠然と想像することができます。
しかし・・・
空間が無い状態を想像できる人は、なかなかいないと思います。
広い空間を想像すると、とてつもなく広い宇宙を私は想像します。
そして、その宇宙の空間は膨張しているらしいのですが、さらに広い空間は宇宙の外なのではないかと考えたことがあります。
ところが、宇宙の外には空間がありません。
空間が無いからには、広くも狭くもありません。
狭い空間の想像の先も同じように、空間がありません。
とてつもなく小さい空間は、空間であることに間違いないのですが、さらに小さい空間を突き止めると、空間そのものがありません。
私には、想像もできない世界です。
空間があるからこそ、広くも狭くも、大きくも小さくもあることが成立するのであって、空間が無ければ、その概念がないことになります。
宇宙の外の空間そのものがない状態を、私は理解することが出来ません!