パパが会社から、ビザの申請についての書類をもらってきました。

ビザには色んな種類があるみたいなんだけど、
今回私達が申請するのは、Lビザ。

Lビザの対象者とは、企業内転勤者、らしいです。

大使館での面接ですが、本人はもちろんのこと、
帯同する家族については、
13才以下、80才以上の家族を除いて、在日米国大使館にて面接が必要、ということです。
つまり、パパと私だけ行けばいいのね。

ビザの有効期限は3年間。
以後、2年間の延長が可能。


ちなみに、申請の時期ですが、
パパと私でずれるそうです。
※渡米の時期が違うため。
(何カ月ずれると申請が別々になるのかは分かりません。)

なので、パパが渡米してから、私一人で申請しなきゃいけないということで、
頭を整理するために、ビザ申請~受け取りまでの流れを書いておきます。

ちゃんと理解しておかなきゃ・・・


大使館への面接も一人で行かなきゃなりません(泣)
どうやら出産後に行くことになりそう。

大使館がどこにあるのかも知らないし、
英語だってままならないのに、
一人で行くなんて泣きそう・・・・

しかも、面接の日は朝早くから並ぶ必要があるとか聞いたことが・・・
混むらしくて。

不安がいっぱいなので、
パパの面接の日、私も様子を見についていくことにしました(笑)
中には入れないけど、
どこにあるのか、とか、ほんとに並ばなきゃいけないのか、とか、確認するだけでも安心できる!



話がずれましたが・・・
ビザがもらえるまでの流れは以下です。


①ビザ申請手続き 書類作成

以下をパパの会社に提出する。

・パスポートのコピー
・証明写真

・戸籍謄本
 ※単身赴任の場合は不要。
  (つまり、パパが申請する時は不要。私が申請する時に必要)

・情報シート
 ※会社の方で用意したフォーマットがあるそうです。

書類作成の途中で、ビザ申請書への署名が必要。
(署名して、会社へ返送)

面接の予約は、会社の方でやってくれるそうです。


②大使館面接

会社の方で必要な書類を揃えてくれる。
(上記で会社に提出したものの他に、
申請代金振込伝票や、面接予約票、面接時のご案内、などなど)

それに加えて、以下の書類を持参して面接に行く。

・パスポート
・失効した以前のパスポート ※無ければ不要

・Lビザ用追加申請代金(US$500)
 ※申請当日に大使館内窓口で支払う。(後日会社で精算してくれる)


面接後、約一週間でビザが発給される。
(会社宛に届く。内容確認後、赴任者に送られる。)


届くのは、以下の一式。

・ビザ発行後のパスポート
・入国時のご案内
・ビザ申請書
・Blanket-L Petitionコピー
 (Petitionは「申請」って意味みたい。つまり、Lビザ申請書?)

・ビザ申請用サポートレター


③米国到着時(入国審査時)に必要なもの

・パスポート
・ビザ所持者用 米国出入国カード
 ※機内にて入手する。

・ビザ申請書
・Blanket-L Petitionコピー
・ビザ申請用サポートレター



産後、忙しくなりそうだなあ。
お腹の子のパスポート作らなきゃいけないし、アメリカに荷物送らなきゃいけないし・・・

でも、頑張る!!貴重な体験!!!