まさかの結果でした。
健康には十分気をつけていたはずの義母に、子宮体癌ステージⅣb、肺に遠隔転移ありの宣告。
今までも数々の病気を克服して来た義母だけに、今回も大丈夫なのだろうと軽く考えていました。
今後の治療方針を聞きながら、厳しい状態にある事は理解出来ました。
まずは、私がやるべき事、私にできる事は何なのか。。。
1年半前に父の癌宣告を受けた時に比べ、不思議と冷静な自分が居ました。
そこは血縁的な違いなのかもしれません。
主人は「年齢的にも不思議ではないよ。」と冷静ではあるものの、きっと本心はショックだったのだと思います。
動揺を隠せない義母の心のケアや生活面でのサポートは勿論の事、母親を失おうとしている主人の事も支えていかなくてはならないと感じています。
まだ時間はあるはずです。
悲観的にならずに、私に出来る事を考え、日々を大切に生活して行こうと思います。
お腹をみせてじゃれるモカは究極の癒やしですね