主人が入院してから、愛犬モカと過ごす時間がグッと減ってしまいました。
入院初日から手続きや検査等で、私も病院に居る時間が長い分、モカは一人でお留守番の時間が増えたのです。
今まで過保護にし過ぎた分、ストレスが気になる所です。
今日は少しでも長くお散歩させようと、少し早めにお散歩に出かけてみました。
いつもより早めのお散歩に意表をつかれた様なモカでしたが、元気よく走りだしました
↓どんくさいです
ズドン、ズドン、ズドン!!
11歳シニア犬は足が遅くなりましたが、モカなりに全力疾走です。
ノッソ、ノッソ・・フゥっ・・
途中の公園では既にへばり気味です。
ん?何か食べた??(油断も隙もない)
結構リフレッシュ出来た様です。
そして主人の方は念の為カテーテル検査を実施しました。
主人の心臓の動きも血管の流れも2年前から悪化しておらず、一安心。
しかし、今回起こった事を様子を見ながら生活して下さいというわけには行かないのです。
明日から大学病院に転院し、さらなる検査が始まりす。
おそらく植込み型の装置をつける事になります。
想像つかない事態ですが、安全に生活する為の前向きな処置です。
悲観的にならずに100に近い安心した生活を送る為と言って下さった先生を信じるしかありません。
また明日が来て安心した日常に戻れる為に前進するのです。