先日長く勤めたパートを退職した。


大阪→東京と足掛け23年あせるあせる


60歳で定年がパートも再雇用で65まで伸ばせるようになり、、

でも65歳の数年手前で自主退職。


デジタル化の世の中で仕事は減っては来たものの相手先もある仕事でなかなか急に辞めるわけにもいかず、、タイミングを見ながらの退職だった。

自分にとっては1番ベストなタイミングだったと改めて思う。

多少のご迷惑はお掛けするけど仕方がない。


大阪に住んでいた時に当時はネットも無くてパートの求人を探すといったら新聞のチラシ。

子育ての時間もひと段落。これから教育費にも何かと掛かるし自分の時間も持て余し始め、何かやり甲斐も求めた時期、、。

ふと目に止まった新聞のチラシに載っていたパート仕事。

扶養範囲内の働き方。

とりあえず始めてみようかという軽い気持ちだったけど、、、関東に転居しても仕事を続けられる事も出来、、、なんやかんやで20年以上びっくりの年月が、、。


職場は絶えず変化の連続、、

いろいろ勉強にもなりました。

そしてお友達も出来、人間関係も広がりました。


最終日、、しみじみというよりもとにかく退職、、立つ鳥跡を濁さず、、、慌ただしい1日をこなす。返却すべきものは返却。

机の中はすっからかん。少しは拭き掃除もし。お菓子配り(重要)

そして夕礼。事前に考えておいた言うべき事を何とか言えて最後の1日の肩の荷を下ろす。。

職場の皆さんからの温かく大きな拍手もいただき、立派な綺麗な花束💐プレゼントなど、、有難いお言葉もたくさんいただき、、、本当に感謝感謝おねがいのラストの日を過ごさせていただいた。

お世話になりました。

有難い職場でした。

でも何も未練はありませんニコニコ

出勤前に電車の時間を気にしながら慌てて化粧をする日はもうありませんてへぺろ



プレゼントもたくさんいただきました飛び出すハートおねがい

お疲れ様でした自分照れ

まあ人生は引き続き長く続きます、、あせるあせる