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特別な決まったものや望む内容はない。
固定観念を壊せばいいだろう。
限りなく抽象的だったり構想的だったり・・・
私個人的にはみんながそれぞれ違う感情
完璧にランダムな場面を見たい。

音というものは目に見えないものだ。
僕らは毎瞬間目に見えないものたちを想像して作って
表現したりそれらをアルバムに入れる人たちだ。

みなさんが聞いて想像した僕らの音楽、みなさんの育てた
感情と正直な気持ちが込められたキャンバスなら借りた余白さえもまた
僕の目には全てがみな完璧に見えるだろう。

けれど僕は僕が生まれて一度も見ることの出来なかった場面を鑑賞したい。
それはまさにしばらく音楽をしてきた僕にくれるみなさんの答弁であって
人と人が互いに感じあう瞬間だろう。
僕はその真心という美しい感情に感謝したい。

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ビッベンの10年という時間、そしてVIPと共にした僕らの
思い出をキャンバスの中に入れるということはとても難しいだろうけど
そんな僕らの見れない思い出と時間をどんな形でも入れてみて、
またそれをいつでも見たりもう一度その瞬間を思い出すことが出来る
チャンスになったらという気持ちでこんな考えをするようになりました。

このアルバムが最後じゃないけどそれでも10年の
そしてしばらくの間活動の終える印をみなさんがつけてくれて
素敵なMADEにしてほしいです!

ビッベンのMADE!一緒にMADEして見るよ!ドキドキ

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10年間僕らにいてくれたこと、そしてこのアルバムを出すことが出来たことは変わらないで私たちを
愛してくれたファンのみなさんの愛のおかげだと思います。

今のビッベンは僕ら5人だけではなく
まさにみなさんが一緒に作ってくださったと思って
団体写真が入れられるアルバムは僕らの思いが入ったアートウィークを
空けてファンたちがMADEしてくださればという気持ちで
白色のキャンバスを考えるようになりました。

みなさんが思う私たちとの思い出、そしてこれからの未来、
あるいはみなさんが僕らを見て感じていたどんな何かを
入れていっぱいにしてくださればと願います。