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TAEYANG
 
今回の公演で
一緒に舞台に立つテヤン君が見えます。
練習の時もただの一度も遅刻しないで
本当に一生懸命に準備したんですけれど、
 
周辺の方たちはこんなテヤン君を“模範生”と呼んでましたね、
 
特に今回のコンサートは
最終リハーサルまで動線や振りつけをチェックする姿が
まるでテヤン君のソロ コンサートのように
最善を尽くして一生懸命に取り組むようすでした。
 
「近くでみたジヨン君はどんな人なんですか?」
 
「まちがいなくガキだね。
聞き分けがなくって、だけどそばで見ていると自然と笑ってしまう、
止められない問題児?
そんなジヨンがそばにいると本当に退屈する暇もないよ。」
 
「それじゃあジヨン君ではなくてG-DRAGONはどうですか?」
 
「ウーン・・・僕が思うのは、人々の目をパッとひく、
 とても洗練されて派手な子供?
 何にでもチャレンジする大胆な人みたいだね。」
 
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CL
 
[HE IS G-DRAGON WHAT MORE I CAN SAY]
 
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TEDDY
 
振りつけ練習の時からいつも訪ねてきて
公演図面を見ながら動線チェックもして
ジヨン君に心のこもった忠告と助言を惜しまなかった
TEDDY
 
やはり
コンサート当日も前もってきて
最終リハーサルと準備を終えて
控室で緊張している(?)ジヨン君に
ふざけた冗談をしかけます。
 
「一緒に作業しながら見るG-DRAGONはどうですか?」
 
「本当にG-DRAGON
すべてにとても果敢なうえに
また、瞬間の集中力は本当に最高だよ。
そしてヒップホップ感を失わないで
色々なジャンルの音楽を、
音楽だけでなく何でもファッションまでもいつも格好良くこなすね・・・・」
 
「それでは弟としてのジヨン君はどうですか?」
 
「ジヨンは常に何かを探し回ってその都度熱中してるね。
どんな瞬間も適当にしない友人と言えるね。
そして感情がとても豊かでもろいよ・・・・」
 
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BACKSTAGE
 
控室の中でも
ちょこちょこ振りつけを合わせてみていたのか
キューシートを見て順序をもう一度確認して、
衣装を点検したり小道具まで
一つの漏れもなくチェックします。
 
多くの方々が訪ねてきて応援をされたんですけれど、
そのたびに明るく笑って感謝の挨拶をするジヨン君が見えます。
 
ジヨン君も少しは緊張してきたのか、
しきりに時間ばかり確認します。