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2009.11.28
 
ジヨン君が日本での活動中
退屈な時に好んで見たという男女探求生活。
 
初めて映像提案をした時
「大成功だよ!」
と喜ぶ姿はやっぱり美しいです。
今まで一回も欠かさず全部見たって
アイディア会議の時にも熱っぽく語っていましたね。
 
もちろん若干おおげさにしているでしょうが、
実際にジヨン君の経験とアイディアを
土台に構成されたコントです。
 
この日スンリ君が
撮影するのもかなり(?)長かったんですけれど、
撮影のジャマになると思って
端っこに隠れてスンリ君の撮影を
こっそり見ているところだそうです。
 
もし風邪でもひかれたらと思って
車に入って待っていてと言っても、
必死な姿で
自分の公演映像をために
一生懸命に撮影しているスンリを思うと
そんなことはできないと意地を張ります。
 
「(クスクス)ちょっと、スンリ見て・・・必ずあぁやってオーバーにやるんだよ・・・」
 
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「ジヨンが公演に使う映像なんだけど
スンリも出演することができる?」
「(真剣に)比率は何パーセントですか?」
「主役だよ。」
OK、そこまで!」
 
実際当事者のジヨン君は宿舎での格好そのままで出てきたけれど、
この日のスンリ君は明け方からヘアーとメイクを完ぺきに決めて
個人所有の衣装の中で一番高価な服を着て撮影会場に現れました。
まさに主演俳優らしい容貌です。
 
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GAHO
G-DRAGON
 
「兄さんに加護が憑依してるんだね、
だから僕をむちゃくちゃ悩ませるんだ・・・フン・・・」
 
もともとはコンテになかった場面だったんですが
スンリ君がドラマチックな状況を演出しようとして入れたんです。
スンリ君の演技欲にstaffたちが絶賛をしていた最中だったんですよ。
 
突然ジヨン君がぱっと起きあがって部屋に向かいます。
 
やれって言われても子犬に憑依じゃ・・・。
ジヨン君でもそれはちょっとどうでしょう?
と思った瞬間、
 
今度はどこからか犬の首輪と同じような大きなベルトを持ってきて
直接自分の首に被せて床にペタッとうつ伏せになります。
 
「(加護の真似をして)こんな?こんな??」
 
宿舎のすべてのstaffたちがふきだしました。