ハングルが読めるようになったらイイなぁ~と思っているア・ナ・タ♪ 志龍が分かりやすく説明しますよ!
まずハングルの文字は子音と母音とパッチムが組み合わさって出来ています
「訳わかんないし!」と思うかも知れませんが 実は普段同じように使っているものがあるんです
それは「ローマ字」 ローマ字って多分誰もが読めて書けますよね(中学生以下を除けば・・・)
要領は同じなのですぐに読めるようになります!
これがハングル文字ですが 左が子音 右が母音です中には母音が子音の下につくものもあるのでそこは慣れてください(笑)
ローマ字もk(子音)+a(母音)=ka か
こんな風に書きますよね
ハングルも同じなんですがそれが一つの文字になっているだけなんです
ただ日本語の母音は「あ・い・う・え・お」の5つだけですがハングルはこれが組み合わせで
21個もあるんです・・・これが最大の難関なんですがね(;^。^A
なので今日は母音だけを覚えましょう!
まずは基本の母音です





なんで「う・お」が2つあるかっていうと 発音が違うってことなんですが
ここではエライ面倒なことになるので説明はパスします(笑)
次に棒を(って言い方しか出来なくてスミマセン)1本足します
この棒がY だと思ってくださいね~♪



「aあ」が「yaや」 「uう」が「yuゆ」 「oお」が「yoよ」になってるのが分かるかな?
な~んで「や・ゆ・よ」が母音なのか不明ですが(笑)
韓国語の発音のせい!と思って下さい あきらめて憶えてね♪
ここまでが基本になる母音です
なんで基本かって言うと・・・この基本を組み合わせて母音を作るんだなっこれがww
そりゃあ まるでパズルです!
合成母音


これは「aあ+iい」「oお+iい」で どちらも「eえ」になります
何故って?そんなの分かりませんよ(笑)
さっきの要領で棒を1本足します

Yが足されたので「yeいぇ」になりました
次は合成されたらWに変わっちゃうものです





これは「oお+aあ」の始めの母音がwに変わって「w+aあ」で「waわ」になるって憶えてね♪
左側に来る(っていうか子音の下に付くんですけど)母音が何であってもWになりますよ!

これはなんで「wiうぃ」じゃないのか謎ですが 先ほどの足すとなぜか「eえ」になるものと同じなんでしょうね・・・きっと
これで母音21個です
携帯でも見れるようにハングルを画像にしたんだけど・・・読めた?
