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[新スター告白]G-DRAGON
“‘猫’みたいな女性が好きですね”


私が使った歌のすべての歌詞とメロディは私の経験です。 誰かと話を交わしたり、映画等を通して間接的に経験したことですね。 愛している時は幸せな歌詞だけ出てきて、別れた時は悲しいメロディだけ出てきます。 'She’s Gone'のような歌は、映画を見た時の感情を入れた歌ですよ。”

G-DRAGON(本名 權志龍・23)が使ったすべての歌の歌詞は本人の経験だ。 察しのいい人なら彼の音楽を聞いただけでも彼の胸の内が分かるだろう。

“私がストレートに作ってこそ聞く人も共感すると思います。 '愛していて辛いんだな'と感じることができるから届くんです。 無理やりない話を作り出して作れば、聞く人もウロウロして感じることができないようです。”

彼も愛を感じたことがある。 だが周辺の人々はまだ“未熟な愛”だと話す。

“私は愛だと感じたけど、親しい友人たちには「君はまだ本当の愛をしていない」と言います。 私の性格がちょっと熱しやすく冷めやすいみたいですね。 異性交際が短い方ではないんだけど・・・”

彼は異性との出会いにおいては持っているものを全部与えるスタイルだ。 時々は仕事に支障が出るほどだ。 芸能人でないひとりの人間 權志龍として見られることを願うあまり、人々が多い所にもためらいなく出る。

“幼稚だが私も車のトランクから風船を取り出して飛ばして、カフェをまるごと借りて公演もしましたよ。(笑)ガールフレンドが私を芸能人として見ることが嫌いで、顔を隠して遊園地も行って、やりたいことは全部やります。 スキャンダルが出ようが出まいが気にしないからみんながバカだといいます。 社長も「君は本当の女性をちゃんと知らなければならない」と言いますね。”

実際に彼が引かれる女性タイプは“猫”のような女性だ。

“顔付きもそうですが、性格も猫のような女性が良いです。 捕まえようとすれば逃げて、じっとしていれば近づいてきて抱かれるような女性に引かれます。 期待できる人が良いですね。 私を上から見下ろして私を操縦できる人? 気が強い人が好きです。 愛する時だけはもたれかかって休みたいですよ。”

何度かの別れを経験して彼の恋愛観が変わった。

“先に別れようとは言えません。 まったく言えなかったんですよ。 これから新しい愛を始める時は、初めから全部を捧げないです。 今はゆっくりと愛したいですね。