
“ビッグバンの「可愛い末っ子」で残るのは嫌だった”
“ソロ アルバムですか? (笑)バラエティーで話したようにヤン・ヒョンソク社長と結託(?)したことはないですよ。”
去る2009年スンリ(21・本名 李勝賢)はソロ アルバムをリリースしてファンたちを驚かせた。 男性美あふれる姿に変わったスンリ、派手で実力ある舞台でのパフォーマンスはファンたちの期待を裏切らなかった。
“計画にもなかったソロ活動でした。 MKMFでイ・ヒョリ姉さんと「U Go Girl」を一緒に歌ったことがありましたよ。 ヤン社長がそれを見て「一人でやらせても大丈夫だろう」と考えられたようです。”
兄さんたちも出来ていないソロアルバムを出すことになるなんて。 スンリはとても不思議に思った。 世の中をすべて事が無理なような気がした。
“G-DRAGON兄さんが初めて私に「うらやましい」と言いました。(笑)身が引き締まる思いがしましたよ。 そして本当に一生懸命に準備しました。 ビッグバンの「可愛い末っ子」としてだけで残るのは嫌だったんですよ。 本当に狂ったように準備しましたね。”
運動を始めて「幼いスンリ」は捨てようと努力した。 ファンたちに「ビッグバンの末っ子」ではない「男らしい」姿、アーティストとしての才能を見せてあげたいと思った。
“完全スパルタ式でからだを作りましたよ。 食べ物も韓国料理中心に食べて話し方、歩き方、姿勢、目つきまで全部変えました。 セクシーなコンセプトにしてみたかったんです。 ミュージックビデオもはらはらするほどに。(笑)ヤン社長も「君のしたいようにしなさい」と言って私に自主性を与えてくれました。”
振りつけを直接作ってソロアルバムを準備しながらとても幸せだった。 その間頭の中に描いた自分の理想的な舞台を作ることができることが夢のようだった。
“反応が良くてさらにうれしかったです。 ただ私が一生懸命にして骨を折るだけでは意味がないです。 大衆が愛してくれれば意味が生まれます。 一番辛いことは人々が失望した表情を浮かべる時です。 こうなる事は辛いことですが体が辛いことは何でもありません。”