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[スター日記]T.O.P
“こんなに仕事中毒になった理由は・・・”

普段から感情の起伏が激しい方なのに、映画「砲火の中で」を撮りながらさらにそうなったようだ。 自分も大変だがいつも一緒にいるマネジャー兄さんが私のこんな姿を受け入れることに苦労したようです。 申し訳なくて感謝の気持ちでいっぱいです。

人々が「君はどんな人なの」と尋ねますが、自分で自分がよく分からない。 良く言われる「4次元(日本で言う「天然」に近い意味)」という言葉は嫌いです。 自分に酔ってはまり込んで、もがいてるような言葉です。 他の人々に見せる職業、刺激的な仕事をしているので、ある程度は非凡じゃなければならないと思うけど、自分だけの世界にはまり込むのは嫌いです。

私は小説家だった母方のお祖父さんの影響をたくさん受けました。 ラップの歌詞を書くのも好きで日記もたくさん書きます。 この頃また日記を書き始めました。
一人で孤立に生きることは嫌いだけど、自由でいたいとはよく思います。 特に幼い頃にはそうしてどこかに逃げたかった。 何からかもわからずにただ逃げたかった。 事実学校もほとんど行かなかった。

その当時私の生活に充実感がなかったと思っていたからかな。 デビュー後は一度も休んだことがないです。 ちゃんとしようと努力します。 良心の問題です。 私を好いてくれる人々が増えるほど用心深くなり肯定的な性格に変わって行きます。 この仕事をしながら私を好きになって大切にしてくれる人々が増える度に、自分を大切にする方法を学びました。

今は仕事に没頭出来て幸せです。 過ぎた日を振り返ってみると、悪いことをしはしなかったですが、何かをしなければならない仕事を十分にやってこなかった感じです。 幼いころからラップを書いて音楽にだけハマっていた。 それに対する反省から私は今こうして日中、読者のように仕事をしているのかもしれません。

型にはまりたくはないです。 どうしてなのか私は音楽をやる人で舞台でだけは自由でなければならない。 予測不可能の人になれてこそ人々に他の世界を見せることができるようです。