
“スンヒョンお前は汚れなければ良いだろう”
「砲火の中で」の試写会中に思わず涙が流れた。 映画を撮りながら苦労した記憶がよみがえったからでなくジャンボムからまだ抜け出すことができないようだ。 私がジャンボムの心を誰よりよく分かっているから・・・
舞台の上ではTOPというキャラクターを演技してきたが、今回の映画を通じてジャンボムというキャラクターを得ることになった。 学徒兵中隊長ジャンボムという役割を受け持ちながら「正しいイメージ」を持たれないのではと思って心配になったりもした。 でも、もう私も演技者になったからキャラクターを着たり脱いだりに慣れないとね?
いつのまにか職業が二つになった。 まだおたまじゃくしだけど。^^ 先輩たちの姿を見て学ぶべきだとたくさん思います。 私たちの会社の兄さんたち、社長、スンウ兄さんサンウ兄さんスンウォン兄さん、先輩たちの姿を見て感じるところが大きいです。
スターになるとか計算的な人にはなりたくないです。
最近ビョンホン兄さんに個人的に会った時、兄さんが「スンヒョン、お前は汚れなければ良いだろう」という話をして下さいました。 すごく私の事をよく知っている兄さんだから、そんな話をして下さったんです。 純粋でなかったら私が歌を歌って演技をする時、観客に何も伝えられないでしょう。
もう私が演技した人物、映画を観客に評価される期間に来ています。 ときめいたり寄り添ってもかまわない。 だが、今現在私の姿はビッグバンのTOPです。 ビッグバンの音楽作業をしながら2ヶ月を送った。 過ぎ去ったすべてのエネルギーを新しいものに一度に注がなければならない時です。 私を好いてくれる人々に新しいTOPを見せるために、水面下で一生懸命に足を掻かなければならない時間です。