親父が亡くなって葬式が終わりました。
FF14のアーリーアクセス開始に向けてやるもんやった感がある。
親父が死んで悲しい気持ちと無職のおっさんが現実逃避するに十分なゲームが発売されると思えばこれほどタイムリーなこともないんだけどやっぱ親父がいない世界をまだ実感できていないのでこれから毎日を過ごしている間にふといないことを悲しむことになるんだろうなってそんなふわふわ感。
人間、生きてても金かかるけど死んだら死んだで金かかるのはザ・ハイロウズの「アレアレ」の如く。
まあでも半世紀以上を勤め上げた一人の人間の死に関係する人間関係の多さにただただ息子は驚くばかりでした。
親父は立派な人だった。
もうそれだけで良い。
天に確たる意志はなく、地に確たる歴史もないと蒼天航路の董卓さんもおっしゃってましたが私にとって父親は人に誇ることができる立派な人だった。
そういう記憶と想いで生きていく。
病院で亡くなった直後の親父の手を握ったり、寝ずの番を担当したり。身内の葬式ってのを体感したけど死んだらもう終わりなんだなって。幽霊とか呪いとか怨みとか色々怖い話が好きなんだけど、結局死んだらそれ以上はないんだなって。親父に恨まれていたら化けて出てくるのかもしれないけど別にそんなわけでもなかった(と、勝手に思っている無職の息子)。こっから私の体調が突然悪くなって連れていかれるようになる展開になるんだったらここ(Blog)で書いていこうと思う。親父が緊急入院した直後におかんと葬式について話あってる時に神棚の注連縄を吊り下げてたゴムがぶちって千切れてどすんって注連縄が落ちたのがまじでびっくりしたけどそれ以上のことはなかったなー。
とりあえずBlog更新はお休みして現実逃避でFF14遊んでるのかもしれませんが引き続き生暖かい目で見守って下さると助かります。元気になったら戻って参ります。サイドバーの観た読んだ遊んだ買った記録ぐらいは更新しようと思います。