毎月変更のSSを記事内にも張っといて下さいって要望あったんで試験的に今月は張ってみるテスト。可愛いは正義。そして世界平和。

 

 

 「ダンジョン飯」 22話まで。いよいよアニメも終わりが近づいてきてるのを感じて寂しい気持ちしか沸いてこない。鬼滅の刃みたいに原作を知らないなら続きがふらっと戻ってきても観れるけど原作知ってる勢からすれば早く早く早く早くって気持ちにしかなれない。原作も良し。アニメもこっちはこっちで良しという贅沢な作品に仕上がった奇跡に感謝するべきなのかもしれない。でもやっぱり物語の途中で終わってしまうのは悲しいなー。原作マルシルよりもアニメの方が丸くて好きだった。

 

 カナリア隊が到着。岸尾だいすけさん久しぶりで大興奮した。ハレグゥのワジよりもHAPPY☆LESSONの主人公って感じが未だに抜けない。水樹奈々もこのアニメの妹キャラでもう脳味噌がインプットされてる。ロザリオとバンパイアまでそのコンビは続いていくんだよな。こやまきみこさんもセットで覚えてるけど最近まったく聞かないなー。帰ってきてくれー。で、なんの話だったかドラゴン討伐から一気に参戦者が増えて混乱してるところにまたドバっとキャラが追加されて脳味噌がキャラ達を覚えるのを拒否したのがこのあたりだった。でも今ではそれぞれのキャラに愛着をもってるんだからやっぱ継続は力なりつうかよくぞ最後まで完結させたなって感じ。オッタの声雪乃さつきさんじゃんこっちも久しぶりだなーって思ったけど全然違う人だった。最新版ちびまる子ちゃんらしい。おー。時代を感じるわー。ミスルン隊長は女だと思ってた人間としてはいきなり雄の声が最初に提示されたのは良かったと思う。ちなみに声優さんは内山さん。呪術廻戦のしゃけしゃけおかかの人。そっちは台詞少なすぎるので英傑大戦で言えば「僕は帰ります」の人。いやこっちもあれか。パッタドルは伊瀬さん。誰だって?俺達の誠太君(久保さんは僕を許さない)だよ。もうすっかりチェンソーマンの眼帯女よりも誠太君の方が記憶に刻まれてしまった感あるわ。あの路線でがんばって欲しい。カナリア隊は今シーズンもう終わりと思えば早く最終章やって欲しい。てかこんだけ新顔がゾロゾロ出てきてからシーズン1のOP観るとまた感慨深いもんがあるなー。まじでOPEDどっちのシーズンも大好きだった。いかんいかん。もうなんか終わってしまった感が出てしまってる。センシの昔話と肉の味まではやるとしてもどこでアニメは終わってしまうんだろうかね。シーズン2のOPで一番好きなところは地中をちぇけちぇけ。

 

 

 

 月が導く異世界道中 第二幕」 21話まで。戦闘だけやってればええやんけって結論になりそうで悲しいな。政治的な話をしてたけど結局全部うっちゃる形になったので余計にこれまであればこその物語に深味が増す展開のはずなのになー。全部第七皇子が悪いんやろうな。大分第七皇子は異世界転生して無双したいならこんなのでええやんけって形をしてる。鬼滅の刃のアニメ最新作が被ってるのも良くない。花江さん成分は炭次郎君でよくないか?ってなってる(※個人の感想です)。

 

 

 

 「変人のサラダボウル」 9話まで。小学生デビューしたヒロインが異世界で無双するという「こういうのでいいんだよ」って感じ。まじで日常系だから野暮なツッコミいらなくないか?を巧みに使いこなしてるずるいアニメだと思う。OPEDすこぶる良し。お供の騎士が堕落し過ぎてバッタの天ぷら食わせたりパチンカスになったり酷いことになってるので異世界人の光と影を見せられているんだろうなってのはわかるけど暗部見なくてもよくないか?主人公とヒロインサイドだけで良くないか? 絵柄だけなら小林さんちのメイドラゴン味がある。

 

 

 

 「怪獣8号」 8話まで。みんな限界突破して怪獣に立ち向かうバトルシーンは面白かった。仲間のピンチに駆けつける主人公とジャンプ的解決もまた良し。戦闘シーンは好きだからずっと戦闘だけやってればいいと思うのになんで人間ドラマを盛り込もうとしてしまうのか。こんなに怪獣くるのに真面目に生活するの馬鹿らしくないですか? 人間ドラマパートと怪獣退治を別作品にしてそれぞれ15分アニメにして欲しい。一緒にするな。混ぜるな危険。そんな感じ。OPEDはすこぶる良し。あと幼馴染はもうちょっと可愛げ出して下さい。あれか?待たされ過ぎて拗らせてるだけなのか?

 

 

 

 「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」 9話まで。おかえりなさい島崎さん。やっぱりサイコパスないかれたキャラが良く似合う(※褒めてます)。こっちのアニメは正しくどこまでも無双で突き抜けてくれるので好き。9話では今までになかったCG演出もあって制作陣の気合を感じる。監督さんは特に過去作品があるわけじゃないのでブラックラグーンの監督みたいな印象を受ける。こっから人気出るといいなー。

 

 

 

 「鬼滅の刃」柱稽古編 4話まで。原作知らないけどこれ延々と各柱のキャラ掘り下げ続ける感じなんだろうか。いるか?いるかー。なんか最終決戦前の大事な部分っぽいし。でも主要キャラ以外のモブ隊士があまりに人間過ぎてブリーチってやっぱ神だったなってそんな感想。あの入隊試験を生き延びた連中がこんなことにはならなくないか? OPEDはスキップ。

 

 

 

 その他 特に書きたいことなかった。

 

 

 

 映画枠 ハムナプトラシリーズの次はザロックも追加された。くっそーどっかで観て行かないと溜まる一方じゃわい。

 

 

 「紅い服の少女 第一章:神隠し(字幕版)」 最近見たホラー映画の中では断トツの高評価。けーじぇーごーすとさんはいいねを押しました。予告編はいつものアマゾンプライム詐欺広告(※個人の感想です)で開始の3分ぐらいをそのまま流すだけの手抜き仕様。これの何が駄目って結局わからんから本編を再生してもまったく同じもんが流れてきて脳味噌がバグるんだよな。まじでセンスがない。ただ、今作は台湾の都市伝説民間伝承の妖怪が悪いことをちゃんとする本格ホラー。根幹的な恐怖映画に必要な「説明が一切ない理不尽な怪異を体感する」というやつ。まじでワクワクドキドキハラハラできた。あとちゃんと妖怪的な存在が物理的に出てきて悪さするのも今の映像技術あればこその良さがあった。着ぐるみでなんとかする感じじゃなくて本当にこんなサイズのすばしっこい気持ち悪い生物が奇声あげたらそりゃ怖いよなって感じ。まじで良かった。わけがわからないよって登場人物が困惑する演技も良し。人間ドラマもおばあちゃん子の孫ががんばったり泣いたりする姿に共感しちゃう。なんでおばーちゃんと孫って絶対的に正義な人間ドラマ製造黄金タッグになっちゃうんだろうか。最初から最後までちゃんとホラー映画やっててすこぶる良かった。主人公交代して恋人になるんだけどまあそっちもそっちで良かった。愛の力(物理)で怪物退治するのもまあまあもう最後ここまできたら別にええやろって感じ。それぐらいにしっかりと怖いシーンを堪能できた作品だった。まじで面白かった。「樹海村」ってこういうことやりたかったんだろうなーって「樹海村」の安達祐実が可愛い以外の感想が残ってない人には是非に観て欲しい。ただ、しっかりとグロい映像があるんでご飯とか食べながらの視聴はオススメできない。さすがに食欲は失せる。

 

 

 「紅い服の少女 第二章:真実(字幕版)」 え?あの作品の続編があるんですか?ってうっきうきで見たらもう茶番も茶番でお前ちゃんと1で終わっとけや!って感じの駄作だった。1の感動を返してほしい。なんでターミネーターやエイリアンみたいにはなれないんだろうな。いやせめて別の物語にするべきだったと思う。同じ怪異を用いた別の物語だったら許せた。なんで1の作品を引っ張りだしてはちみつをぶちまけてしまったんだろうか。まじで謎。いや1から続く物語に決着をつけたかったのかもしれない。でも本当にいらんおせっかいなことだったと思う。1だけ知っていれば神作品だったのに。2と合わせ技で結果どっちの作品も楽しめなくなってしまったようなそんな後味の悪さしか残らなかった。記憶が消し飛んだら1だけ観て2はなかったと思いたい。真面目にマジでこれは2が悪い。1だけで良かった。神隠しはちゃんと神隠しのままで良かった。真実なんか知りたくなかった。俺は夢見ていたかった。そんな作品。予告編は3分開始部分切り取りのクソ仕様。

 

 そんなわけで1だけ観てくれ。むしろ1だけで良い。いやでも1をみたら2を観たくなる衝動を抑えられないのわかる。だって1の続きがあったらそりゃ観るよな。そして夢から覚める。人って愚か。そんなわけで久しぶりにちゃんとホラー映画で喜怒哀楽を楽しんだ傑作。これぐらいの作品もっと世のなかに出て欲しいなー。ネットフリックスにはきっとこんな作品が沢山あるんだって信仰してるけどこれもまた見てないからこその信仰であって実際契約したら期待して多分不平不満を言っちゃうんだろうか。なんかそう考えたら恐くなってきた。

 

 

 

 

 

 とりあえずアマゾンセールでお茶を買う。沸騰したやかんの水だけ生活が続いてるけど寝てばっかりの親父にはすぐに飲めるペットボトルの方がええやろってことで箱買いした。うちは番茶派だったんだけど、社会人になって爽健美茶美味いと思うようになって今では麦茶も飲むようになった。麦茶はふわっと香るのがきつく感じる時もあるけどまあまあ味があったら水よりはなんでも美味いよなってそんな感じ。ただ飲まずに放置してた時に痛むんだよな。やっぱやかん水が最高ってことなんだわ。

 

 

 

 よーし。まあこんなもんやろ。久しぶりにホラー映画アタリ引いたので新作(アマプラ無料枠)もちゃんとチェックしようと思いました!