無事にストーリーもEW（エウレカウエポン）作成も完了。大団円で完結しました（自分の中）。以下雑感。ネタバレを多々含むのでこれから遊びたい人でネタバレ嫌な人は回れ右！
拡張２つ目の紅蓮で開放されたエンドコンテンツエリア。専用のエリアと専用のレベルが用意されている。ここでしか通用しない武具が存在しているけどミラプリ（トラモグ）用に活用できたのでなんかお侍様のかっこいい武器が欲しくてやってきました。今でも大人気なのはフリープレイが紅蓮まで対応してるから無料でエウレカコンテンツを遊び尽くしている猛者がいたり、何よりもここでしか通用しない成長要素を今でも楽しんでいる人が沢山いるってことなんだと思う。MMOにおいて頭数は正義。そういう話でした。
超える力と経験値ボーナス もう過去のエンドコンテンツなのでエリアには「超える力」と経験値獲得ボーナスが常時付与されていて実に快適でした。攻略手帳にもしっかりと割合経験値が入るようになっているのでレベルが全てのエウレカエリアにおいては実に快適順調に楽しく遊べるのを後押ししてくれました。まあレベル上げが楽しいと思えない人には大分やることがなくて苦痛を感じると思うけどFF11遊んでたような人間にはレベル上げるとやれることが増えていくのは馴染みのあるお約束で楽しかったです。
エウレカストーリー 次の拡張では背中で語ってくれそうなクルルさんが全然背中で語らない時代の物語。バルデシオン委員会の生き残り。じいちゃん子。島ごと消滅した謎や大好きなじいちゃんの話とかが語られる。基本的にお使いをするだけでクエストはEL（エウレカレベル）が一定まで上がると開放される為にそれまでは完全に放置プレイ。正直、最後のエリアまでまったく良い印象がなく古のMMOらしい味気ない舞台装置演出がうんざりするぐらいに続く。まじで。
そんな武器とレベル上げだけが目的で付き合ってた物語も終盤になって突然面白くなってしっかりとやる価値があってびっくりした。そういえば紅蓮のジョブクエストも面白いのばっかりだったもんなって手のひらをくるりとするだけの味があった。まじで最後の最後に爪痕をがっつりと残して消えてしまった感。「報酬には影響がありません」って2回ぐらい確認画面が出た後に選んだ決断は「わからせが必要なショタメガネ君は正しくやることやって消えた」という男らしい結末だった。実にお見事。私も死に目は是非ともこのようなかっこいいことをやって終わりたいもんである。てかこのノリとオチって紅蓮開始前にあったパパリモ君のTake2なんだけど、やっぱり男の子に生まれたからにはこういう死に様はかっこいいし憧れるんだよな。本当にお見事！
そして薄幸の女の子を目の前にしてクルルさんの好感度も爆上がりした。まじで愛おしいぐらいに好きになった。本編にまったく無関係なところで手放したわけではない悲しみを背負い続けて生きている女性とか応援したくなるのもまた男の性分。次の拡張では幸せになって欲しいもんである。少なくともクルルさんは舞台装置からリンちゃんぐらいの存在に自分の中ではなったので良い出会いであった。てかみんなこの物語を語らないのはなんでなんだろうか。
鍛冶屋の物語（即落ち２コマ感）
EW作成自体は簡単な部類。レベルさえあれば時間が解決してくれる。ただし、NMを倒す必要があるので頭数が正義。エリア参加人数が多い時にがっつりと強化素材を稼ぎ、人がいない時は大人しくレベル上げをするという切り替え。レベル上げも攻略手帳のおかげで毎週一気に上げることができて実に快適だった。攻略手帳分を消化しちゃったら大人しく自分のレベルで対応できるエリアの強化素材を取る感じ。レベル差があるのに無理する理由は皆無だと思う。とりあえず頭数さえいればNMを倒すのは問題ないので戦士ならソロで金とるのも容易。ボズヤみたいなギミックは皆無なのも優しい仕様。あとはモブをひっかけて他の人に迷惑かけない精神は大事。挨拶とかはまあ気分次第ってところ。ノを恥じるな。
最後のエリアは経験値ボーナスなかったけど攻略手帳の経験値ボーナスでなんとかなった。その後はひたすらNMを倒すだけ。最終強化に必要な素材だけはEL59からDropなのでそれを待ってる間に他が全て揃った感じ。BA終わった後に失敗してレベルダウンした人達がレベル戻すついでに最終強化素材DropするNMを沸かすことが多いので、BA突撃してるエリアでも人が多いなら残る意味があった。BA突入の支援用Fateも強化素材沢山もらえるのでとにかく頭数が多いなら残る。
BAは武器にもストーリーにも関係なくて本当に助かった。BAには興味なくてもBA絡みで得るものは多かった。
んで結局最終強化までやったけど2段階目強化のやつをミラプリするという天邪鬼っぷり！ なんだかんだで楽しんでる間に目的は達成できたので大満足。ぼっちプレイでなんとかなるコンテンツはまじで神！ あざした！！！