今週はFF14のエウレカを堪能しつつPS5はエルデンリングを遊びつつ疲れたらアマプラぼけーっと眺めてる一週間でした! Blog更新おさぼりして本当に申し訳ありませんでした! でもさぼってたのに過去最高訪問者数を記録したりしてなんかがんばってもがんばらなくても世の中的にはどうでもいいんだろうなって現実に萎えそうになったりならなかったりです! まあまあ今はこんな時期ってことでひとつ。あ、体重は95kgっす。

 

 

 

 「Falloutシリーズ」 アマプラでいよいよ放送開始したドラマ版のフォールアウトをみなさんは視聴したでしょうか。こんなゲームのような世界が現実にやってくるという逆流現象が現実に起こった奇跡にまずは感謝するしかありません。完成度がめちゃくちゃ高くてフォールアウトシリーズ遊んだことあるならば「あーこれどっかで見たやつやー」ってなること間違いなし。本当に原作愛に溢れていて素晴らしいという言葉しか出てこない。

 

 1話の冒頭シーン。核戦争勃発で街に核ミサイル飛んできてキノコ雲あがるシーンなんか身震いするぐらいにすごかった。本物っぽいとかそういうことじゃなくてゲームで毎度のお約束がドラマ版でもしっかりと映像として出てくるというのがゲームシリーズを楽しく遊んできた人間にとってはなんとも「ありがたやー」って言葉が出るぐらいに胸震わされる映像で大興奮。本当によくぞ時代が追いついた感。

 

 登場人物達がどんなやつなのか紹介されていく流れで自然とフォールアウトシリーズのお約束をなぞっていくのもまたゲームの世界を渡り歩いた人間ならば「ああ、確かにこんなやつがいてもおかしくない」って雰囲気ばっちりで素晴らしい。

 

 1話が長過ぎると思えないくらいにあっという間に終わってしまう。必要なもん全部ぶっこんであって最高だった。ドラマ版を見てゲームを始める人はなかなかいないと思うけど、昔ゲームを遊んだことがある人がドラマを見てまたゲームを遊ぶことになるのは仕方がない。それぐらいに俺達のフォールアウトが現実世界にやってきた! そんな感じ。

 

 私が遊んだ限りではゲームシステムが面白い「NV(ニューベガス)」はグラフィックが古いだけで今遊んでも面白い。「4」は一人でにやにやするゲームなので万人にオススメできる作品。「76」は一人でストーリーだけ追いかけても全然楽しく遊べるって感じだったな。Perkシステムとかはレベル上げて物理でごり押しするしかない国産RPGにはない魅力なので悩むけど悩んだだけ思い出が詰まるので自分だけの物語を進めたい人にはまじで良いぞ! んな意味では誰かの攻略ルートをのっかってうまいこと進めたい人にはあんまり魅力がわからない作品でもある。あと「76」はオンラインマルチなので助けてもらったり助けたりすることもある。「NV」や「4」は一人用ゲームなので存分にクソガキプレイをするべし。ドラマ版を見ていてもっかいゲームを遊びたいかって言われると「最新作を早く遊ばせてくれ!」って感じ。もうしゃぶり尽くして過去作でやりたいことはあんまりない。何よりもドラマ版のフォールアウトの登場人物達がどんな物語を紡いでいくのか単純にわくわくしてる。そう、これは自分だけの物語ではなく、フォールアウトの世界にいる別のプレイヤーの物語を眺める作品なんだよ!

 

 「3」がオススメされるけどSteam版は有志の翻訳MOD対応のみでローカライズされてないんだよな。んな意味で言えばPS3とか当時興味なかった自分を呪うしかないんだよなー。この勢いでPS5でローカライズ版を遊ばせてはくれないだろうか。まじで求む!

 

 「NV」 DLC込みで実績100%までしゃぶったけど「デスクロー」が最強で最恐で最凶だったというトラウマしかない。戦闘面は自分なりに好きな武器をPerkで強化して遊べる。能力値がそのままPerk開放に繋がるのである程度知識がついて取捨選択できるようになってからが楽しくなってくる感じ。一周目で手探りプレイは地獄を見ることになる。その分、勝手がわかると効率プレイも楽しい。END分岐も楽しい。何よりも正解が沢山あるのが良かった。あと上限決まってるから無限に強くなれたりするわけじゃないところが逆にさっさとやりたいことを最速でやることにも繋がって何回も最初から遊ばせてくれた。

 

 「4」 END分岐が多い分何度も楽しめるような親切設計になってて序盤からわかりやすくキャラ自体は無限に強化可能で拠点を自分で作成できる機能もあって長く長く遊んだり最速でENDまで進める効率プレイをやったりと幅がある。最終的には欲しいもん全部習得できて能力値も全部MAXにできるかもしれないけどそれは途方もない時間がかかるのである程度の序盤のビルド構築が自分なりに固定になってからが楽しくなってくるところじゃないだろうか。ちなみに能力値リセットみたいな機能はないから一生後悔する人は無限にキャラを作り直すことになる。それでも一人用ゲームなので効率の良い経験値獲得方法や通貨の稼ぎ方なんかはあるので「いつ遊んでも楽しい」というのは変わりない。説得含めてうまいことできるけど別にやらなくても良いというスタイルが遊んでる側の人間の本性を暴き出すので他人のプレイを観るのもまた楽しいもんである。PSストアでセールが頻繁にあるので安い時に買ってDLCなしでも十分遊べる。

 

 「76」 現状の最新作ってことで一番グラフィックも綺麗だし、やれることが沢山ある。課金システムがあるけど私が遊んだ限りでは一切課金しなくても楽しく遊べた。それはもちろん発売当初のえぐい環境下から信じられないぐらいのVerUPで遊び易い環境になったからなんだけど、こっちはマルチプレイができるので気の合うリアルフレンズとストーリーラインだけでも追ってみるのも楽しいんじゃないだろうか。「2Bro」さんとかの配信を夢中で観てたのも良い思い出。

 

 

 

 

 「エルデンリング」 暇を見つけてぼけらーっと遊んでる。今やっとこアルター高原へ進めるぐらい。ローニンを堪能した後に遊んでるけどシンプルイズベストって感じ。余計なことができない分、できることに集中できる的な魅力がある。あと単純に映像綺麗だしヌルヌルだし根幹部分がしっかりしてればあとは飾りでしかないよねってそんな感じ。

 

 レベル 必要能力値が足りてなくて装備できない武具と重量制限の都合で耐久しか能力値を上げるものがなく、アクセサリーも重量緩和しか許されない。重くてでかい武器を振り回したい人間は自然とそうなってしまう。このあたりはソウルシリーズのよろしくない部分だけど一周目は武器強化で攻撃力は底上げされるから能力値は生存重視に割り振るのもまた仕方がないんだろうなーってそんな諦め。「LoP」はそのあたり割り切ってプレイヤー側に恩恵ある修正が入ったのでDLC来る前にあっちも最初から遊びたい。強い武具を集めても結局今の身の丈(能力値)に見合った装備をするしかないジレンマ的なやつは国産RPGにはない要素なのでそこが味なんだろうけどやっぱり久しぶりに遊ぶとなかなかしんどい。とか言ってる間にレベル上がって段々装備が重くて強いやつに入れ替わってくるとやっぱ楽しいんだよなー。序盤から無双は許さないけど最終的には無双できるってのがソウルシリーズのRPG的な魅力なんだろうなと手のひらをくるっとしてしまった。

 

 移動 走ったりジャンプしたりしゃがんだりできる。しゃがんで早く移動できるのは偉い。ちょっとした段差をジャンプで乗り越えたり思った以上にジャンプで行けるところが用意されているので久しぶりに遊ぶと楽しい。

 

 アクション 殴って殴り返す被弾してでもダメージを取りにいく行動が熱い。なんだかんだでノーダメージで倒すよりも相手が殴ってくるモーションに合わせてこっちの渾身の溜め攻撃をぶちこんでダウンさせて致命をもぎ取るみたいなのがやっててすごい楽しい。仁王シリーズは相手の気力も管理できるので押し時がわかりやすいのだがソウルシリーズはそういうのわからないので死にながら殴りながらなんとなく察していくしかない。このあたりはモンハンと一緒でなんとなくわかっていくものなのでこれを楽しめるかどうかなんだけど私は明確にしてくれた方が嬉しい派なのであんまりって感じ。ダウンした時の音と致命入れた時の音は大好き。序盤はガードカウンターで気持ちよくなれるけど中盤以降はガードカウンターを潰す連撃がきたりするのでどの攻撃をガードカウンターするかを考えたりするのが楽しい。なんだかんだで仁王シリーズにはないこのシリーズの味を堪能してる。

 

 ジャンプ攻撃 とりあえず怯み込みで安全に殴れるのがこの行動しかない。大壺の前で赤NPC三連戦やってた時に「ガードカウンターしてる間に死ぬけどこれどうしよう」ってなってバッタで一方的に倒せることがわかってからはガードカウンターorバッタしかできない身体になってしまった。あとダウン蓄積値もすごい高いのな。

 

 大盾 ガードした時に弾きやすいので序盤から大盾が手に入ればそれだけでなんとでもなってしまう。物理100%じゃなくても大盾であることが重要なんだなーって。ただ、最近はボス戦で盾構えることがなくなってきたのでそう考えると左手にも武器が欲しくなってきてまた重量問題がなー。でも重量さえなんとかなれば武器持てるんだからそりゃ持久力伸ばすよね。そんなわけで体力と持久力ばっかり伸びていく。なんかLoP思い出すわー。あのゲームもVerUPするまでは一生耐久力上げるゲームだったからなー。

 

 致命 グレートなアックスでガードカウンター決めてダウンしたら短剣に持ち替えて致命を入れてるけどこの武器切り替えが非常にスムーズで好き。仁王なら紫電派生を狙いたいところではあるけどエルデンリングはモーションキャンセルしてるぐらいのタイミングでスムーズに持ち替えできる。このあたりストレスを感じさせない且つ気持ちが良い。

 

 回避 ごろんとローリング回避。化勁もなく石火もなくステップ回避もないけどまあまあ別に不満はない。シンプルにやれることをやるだけ。ジャンプで下段回避したり後ろに回って回避したり位置取りが大事。回避する方向も大事。なんだかんだでそれはそれ。これはこれってって感じで楽しい。

 

 防具 勇者一式から武器と大盾の都合でずっと軽い装備(でも総重量はある)という人生だったけどやっとここまできてラダーン防具一式や坩堝(槍)装備一式なんかを着込めるようになってきた。カット率とか防御力とかイマイチわからんぐらいに敵の火力が苛烈だったけど坩堝装備一式着込んだあたりで大分HP減らなくなったのを実感できてる。そして昨日やっと壺Headをアレキサンダーからもらったので見た目も完璧。なんだかんだで毎回お世話になってるこの壺頭。横にでかいのが好きなんだろうか。ダクソ3の定番といえばホレイス君の処刑人の兜が手放せないぐらいエルデンリングの頭装備といえばコレ!って感じ。下は坩堝が鉄板。

 

 武器 序盤は箱に入っててすぐに手に入る致命補正のっかる「君主軍の大剣」とその場にいるモブから君主軍大盾を拾ってずっと使い続けて「慈悲の短剣」手に入ったら魔力補正にして「グレートアクス」と「黄金の大盾」に武器と盾は入れ替え。グレートアクスは氷属性。こっからライカードの大剣とあとなんか大剣二刀流にしたいところ。てか毎回このビルドになるけどもうしゃーないんだ。毎回同じことやるまでがワンセットなんだ! 久しぶりに遊ぶと武器強化素材が足りないのだるい。あと共通通貨としてソウルなのもしんどいわー。通常武器強化素材は慈悲の短剣に回したいからユニーク武器が欲しいんだよな。

 

 なんだ言ってPS5版なのでトロフィー全部取り直しなのでなんとかDLCくるまでに全部回収しておきたいところ。旅はまだまだ続く。

 

 

 

 FF14 今週は別記事書いたのでそっちへどうぞ。次の拡張に向けてベンチマークを走らせたら「快適」判定だったんでPCが爆発しない限りはこのまま遊ぶ予定。てか年末あたりで本当に壊れたと思ったけどなんの奇跡か持ち直したのまじで謎。でも絶対にDIABLOのせいなんだよな。露骨に負荷かかってたしフリーズとかもしたし。くっそー相性の問題なんだよな。辛い。

 

 

 

 英傑大戦 今週は頂上ぐらいしか見れてない。

 

 LOL こっちに至っては何にも見れてない。2day the K4senが行われてどぐらさんとかぷてちさんとか出てたらしいけど詳しくは知らない。たかすぺさんが弦一郎撃破の切り抜きまとめだけは見た。よくやった! でも真面目な話で序盤沢山死んで勝手がわかってくると段々死ななくなるゲームだからな。がんばって続けて欲しい。そいやマゴさんは死なずに全ボス撃破おめでとう!   

 隻狼はまじで自分で遊んだほうが魅力がわかるので興味関心持った人は是非に!

 

 Rust 今回はどんなドラマが生まれるか。ただ私はゲーム自体にはあんま興味ないから新しい配信者の魅力を知ることが出来ればいいなーって感じ。

 

 

 

 でぶい飯 最近やっと暖かくなってきたので一杯食べて一杯動いて健康に痩せたい。痩せたいなー。がんばってないのに痩せるのが一番つまらないのでがんばって痩せたいんだよな。んなこと言ってるけど去年がんばって痩せなくて凹んだこともあったなー。とりあえず現状維持で悪くない結果が出てるから困る。体重95kgで数値的には健康ですっておかしくないですか?

 

 

 

 

 ドラマ版のフォールアウトも楽しみだけど、新作アニメも楽しんでおります。そろそろアマプラ話もやろうと思います!