んなわけでローニンも一段落。WoWをやる元気もなくFallout76を遊ぶ気力もなくぼけーっとダーケストダンジョンを遊んでいたけど最強装備の最強編成が全滅して全ロストして心がぽっきりと折れたので大人しくFF14に戻ってまいりました!

 

 

 

 最後の忍者も無事に終わり。これで本当にMWは全ジョブ完成。お疲れ様でした。

 

 MWは今回の拡張における吉田Pの「君達がんばらなくても最強武器作れるってどう思う?」という提案だったわけだけど、まだまだ大人気のMMOにおいて努力のない成果は毒にもならずにつまらないという答えが出た。やっぱり良い装備はがんばった先にあるべきで、がんばらないと手に入らないからがんばるにしても、がんばらないにしても、がんばれないにしても、届かない存在であるべきだったんじゃないかと思う。それこそ零式の価値を下げる判断だったと思う。

 

 でも確かに、もうこれ以上がないところまで時期まできてるんだからそこまできたらアイテムレベルも無価値になるからいいでしょってことなのかもしれない。FF14は現行零式が最強装備が手に入るコンテンツだけど、最強装備を手に入れた時には最強の強敵を倒した時って矛盾を抱えているんだよな。これはMythicRaidを追加する時期がきたのかもしれない。でも贅沢を言えば装備品が手に入るよりも強化素材が手に入るだけにしてToken装備をもっと細かく強化し続ける感じの方がいいんだけどなー。

 

 零式やっててわかったのは始まった時の熱量でもってクリアしないと「後でしようは馬鹿野郎」って感じになっちゃうところなんだろうな。あと被ダメ上昇めっちゃついていいからもっと殴って殴り返すような感じに調整できんもんか。問答無用のWipeギミックは裸縛りのソウルゲームみたいなもんで達成感あるかもしれんけどやってやるぞって気合がないとそもそもに始める元気も出てこない。WoW恒例のCouncill(評議会)系ボスとか駄目なんだろうかな。アライアンスレイドはそろそろこっち系でよくないか?って勝手に思ってる。

 

 で、なんの話だったか。MWは事件屋絡めたのもまた試験的だったけど専用のお話ではなく既存の物語の続きってことでこれもまた面白かったけど武器だけ欲しい民には不評だった。不評つうか興味ないからイベントスキップされるだけで誰も幸せになれなかった。ボズヤはコロナ環境で縮小喰らって残念になったけど暁月は本当にメインストーリーが思った180%ぐらいの盛り込みだったのにそれ以外はまったく盛り込まれなかったのはなんでだろうか。私がクリコンとかに興味ないから情熱注いだコンテンツを遊んでないだけなのか?

 

 暁月は宇宙の果てまで行って世界を救ったり、鏡像世界を救ったり、宇宙にいる絶望民を笑顔にしたり、各国TOPの最強編成で強敵と戦ったり、鏡像世界の職人夫婦を幸せにしたりといろんなものを救った物語ばっかりだった。その手から零れ落ちた怨嗟の復讐野郎が出てこなかった。世界は丸く、光は暖かく、笑顔は幸せになる展開と結末を腹いっぱいに堪能できたので次回の拡張はもうちょっと裏のある人の気持ち悪いぐらいの情熱と怨みの溢れるキャラが暴れて欲しいもんだわ。てかそういうノリって暁月前半戦でやってたんだよな。みんないなくなったけど。だからこそだからこそ!月での大決戦ゾディアークは本当に素晴らしかったんだよなー。音楽もすごい好き。

 8人Raidも「昔の人間はめっちゃいいやつばっかりだった」とか老害の戯言乙って感じの痴話喧嘩だったけど古代人サイズだとすごいことになっちまうんだってお話だったし。規模は壮大なのにやってることしょーもないという物語。でも面白かったし。私も零式遊んで楽しかった。てかあんとき親父やべーってなってたけど2年経過しても相変わらず親父やべーって言い続けてるんだから人間って簡単に死なないんだなーって高難易度ゲームを攻略しようと熱意あった時に思いっきり現実世界の方の介護にも気合が入ったので「夢中で遊ぶことに現実世界のしんどさが絡んできて純粋に楽しめなくなった」というのがここ数年の私のゲームへの向き合い方になってしまったなー。まあこのあたりの話はこれでおしまい!

 

 MW武器の見た目も全部似たり寄ったりでこれが良い!ってのもなかったのが悲しいな。エフェクト全部一緒だとこんなにパチモン感出てしまうんだなーって。あとやっぱり毎日ルーレット回して全然違うことやって完成した武器だから愛着もないんだろうなーって。

 こうやって見比べると悪くないんだけどな。

 

 

 

 

 

 エウレカ 紅蓮の時に開放された専用MAPコンテンツ。長いこと放置してたけどやっとこ遊ぶことに。目的はサムライブレード作成。あとエウレカ物語。

 

 準備 FF11時代は夢にまで見た「麒麟大袖」をお金の力で解決して装備。ジョブは戦士。このあたりはボズヤと一緒で最悪自分が死なないようにって考えたらこのゲームTankはまじで優秀なんだよな。戦士は度重なる強化をもらっていつもと一緒なことしてるだけで火力が高くなった。範囲攻撃でリソースが増えないのが不満だけど、まとめて焼くことがあんまりないので今のところ気にならない。獲得経験値UPの水薬も金で買う。飯は零式やってた余りもんを食ってる。

 

 専用エリアで専用レベルが適用される。専用エリアでしか経験値を獲得できない。攻略手帳には沢山項目がある。こっちは属性相性が存在する。属性強化もある。レベル上げ、属性強化なんかをやることで飛躍的に戦闘や探索が楽になる。FF11みたいに死ぬと経験値が減る。レベルダウンももちろんする。武具は基本的にはアイテムレベルのみ。麒麟大袖は専用コンテンツ用の補正値がついてる。AF3(紅蓮の専用ジョブ装備)を強化していけるが、まあ武器だけでいいやろの精神。なんなら遊んでるのは戦士で強化してるのは侍。

 各MAPにはレベル上限が設定されているが、今は適正レベルまでは経験値3倍もらえるのでレベリング自体はまあまあ苦にはならない程度。適正レベルになると効果切れるのでさっさと次のMAPへ行けってことなんだろうと思う。ちゃんと各MAPでそれぞれ適正レベルまで経験値ボーナスついてるからメインストーリー進めて次のMAPへ進めばやる気が出てくるシステムになってた。

 

 

 アネモス篇

 昔に攻略手帳を埋めようとレベリングだけがんばってた時代があった。確か赤でやってた。大事な導入イベントや登場NPCとかのそれとない紹介シーンみたいなのも過去の記憶ないのでクルルさん口だけでまったく役に立たないなーって感じ(※個人の感想です)。女の子みたいな男の子ララフェルが登場する。鍛冶のハゲおっさんは借金返済のためにがんばっている。ただ今回はちゃんと自分で試行錯誤や提案してくれるので好意的ではある。なんで言われるままに金槌叩いてるだけのおっさんになってしまったんだろうか。ボズヤの時にはすでに今の感じだった。

 適当に自分よりも2レベルぐらい高いモブを殺し続けてレベリング。たまにFate湧いたら参加する。このエリアでモブやボスから手に入る素材で武器強化終わり。

 

 パゴス篇

 んなわけでMAP2枚目。ここはレベリングは問題なかったけど武器強化に必要なパゴスクリスタルがNM(Fate)報酬のみだったので一生集まる気がしなかった。モンスターを倒すことで輝きが手に入るやつはレベリングしてる都合で手に入るのになんでMAP1みたいに低確率でいいからパゴスクリスタルをDropしてくれなかったんだろうか。しゃーないんで適正レベル35になったらクエストラインだけやっとこうと思ったら調べる場所に40グリフォンが放し飼いにされてる狂気。これはFF11やってた頃のレベル上限突破クエストみたいで懐かしかった。

 

 完全にグロ画像だけど結局仲間を探すことはせずに無理やりやった。

 

 経験値ロストしまくった都合で嫌でもMAP2枚目から出ていけなくてNMが沸くまで放置したりシャウトで「ノ」って行ったりMAP開拓したりやってる間になんとか貯金含めてエレメンタルレベルは36に到達した。てかあれだね。拠点で放置して別作業しながらMAPにNMでたらノってChatうちながら現地へ走るのってボズヤでうんざりするぐらいやったやつだわ。ボズヤはモブ殺してシャード集めできたけどこっちはレベル差あると経験値も入らないし、それ以外のDropもないし。やっぱボズヤってちゃんと後継者なんだなって。開発陣偉い。

 

 

 ピューロス篇

 そんなわけでやっと3枚目。ここで今度は専用アクションが開放された。ボズヤアクションみたいなやつ。とりあえず攻略手帳も終わったので続きは来週からでええやろってことにした。なんせEL36だと手前にいるモブにすら絡まれるからどこにも行けないんだわ。でも勝手はわかってきたのでまあまあ来週でなんとかしたいところ。単純にレベル上げできて強くなるのは楽しいからな。MW作成も終わってルーレットやる必要もなくなったし。モーエンツールも終わっちゃってるからな。

 

 

 

 FF16コラボ 特殊ドッヂからの追撃システムが高評価だけどお侍様遊んでる身としては普段やってることなだけでなんかイマイチ盛り上がらないんだなー。でも次の拡張でこういうバトルシステム追加されると嬉しいね。素直に期待する。そいや暇になったんだからFF16遊ぶのもいいかもしれんなー。イフリートムキムキゴジラみたいですごいかっこよかった!