プレイ時間は190時間程(放置含む)

 

 暗夜のMAP埋め、ミッション関係、因縁レベル上げが終わってまだなんか残ってるかとぼけーっと観てたら街中をオンラインプレイヤーが散歩してたので「異名」が気になった。そんなわけで「異名」を全部獲得する旅に出たのであった。

 

 

 「装備」→「ステータス(R3)」→「異名(R3)」 思った以上に沢山種類があった。ちゃんとステータス増強効果もついてるの地味に嬉しい。てか異名変更のやり方とか知ったの最後の最後だったわ。

 

 「佐幕因縁」 やってれば上がる。

 「倒幕因縁」 やっても上がりきらないのでがんばったのは過去記事。

 「浪人因縁」 やってれば上がる。

 

 

 「慈悲も無し」 ごんぞーを殺すと開放できる。これ最初からもってたんだからちゃんとこの異名つけとけばよかったわー。ごんぞーまじで愛されキャラやなあ。

 

 

 「弓の名手」 流鏑馬4カ所全部で極伝とる。速度上げた方が加算ポイントではあるけど速度上げなくても的を全部射貫けばOKの優しい仕様。

 

 

 「ムササビ忍者」 滑空訓練5カ所全部で極伝とる。爆弾投下スキル開放前に挑んで無理ゲーじゃんって一人で切れてたのは良い思い出。それにしても結局爆弾投下スキル覚えてきても極伝取れなくて切れてたわけだけど、勝利の鍵は加速込みで最速移動しながら最速爆弾投下を心掛けた結果、毎回同じ動きになってあとは微調整が必要な所だけ減速したりアドリブ入れてなんとかなった。こっちも的を全部破壊できれば極伝はとれる優しい仕様。ランキングだけみると「なんだ結構余裕あるじゃん!」みたいなぬか喜びするけどまったくそんなことはない。

 

 

 「砲術巧者」 砲術訓練6カ所全部で極伝取る。バットマンが異常に難しいだけで弓と砲術はがんばったら的全部壊せるってぐらいの難易度だったと思う。鉄製の的にわざと砲弾ぶつけて爆発で木の的をまとめて壊したりするワンポイントはわかりやすくて楽しくて気持ちが良かった。あとこれ系全部、中伝あたりで重要アイテムが手に入るようになってるのも開発陣の優しさがあった。

 

 「百戦錬磨の豪傑」 50人分の単独鍛錬で極伝を取る。レベル100でやることやってとるもんとってから難易度Easyにすれば苦労なく全部いけた。ただ、本当は初回ボーナス分の能力値スキルポイントや好感度上げるアイテムなんかをがんばって取るのが大事だったんだよな。もうやること全部やってからもらってもしゃーない感が満載だった。以前の記事にも書いたけどまずは鍛錬で好成績だして好感度を上げるとアイテム節約できて良いと思う。特に物語に深く関わってこないやつら。あと50種類以上一応あるんやな。

 

 

 「天下無双の英傑」 連続鍛錬10種類を全部極伝とる。こっちは参加者の好感度は上がらない。大太刀の天然理心流でぶんなぐってる間に終わった。よくこんだけ沢山頭数と武器と流派を用意できたもんやなーって感心する。

 

 

 「流派の極伝関連」 最初に遊んでる時はまったくわからんかったけど基本的に武技は□と△の2つしか最初は使えなくて、その流派の皆伝を習得すると✕の武技が使えるようになって極伝を習得すると〇に奥義として各流派の皆伝武技を好きにつけることができるようになるって感じだったんだな。物語終わってから付け替え可能とかそういう仕様に気が付けたけどもっと早く知っていればもっと楽しく遊べたと思うなー。

 

 

 「ロマンチスト」 比翼の契りを結ぶと獲得。全股で獲得できるような異名があったら欲しかったなー。そんなもんはなかった。

 

 

 「猫」 50匹で獲得。全部で100匹。

 

 「犬」 50回撫でたら獲得。自前の犬をお使いにいかせる時の演出はカウントされるのか、野犬を手懐けたときの演出はカウントされるのか。それはわからない。ただ、道中にいる別プレイヤーの犬は撫でてあげると銀貨くれるので積極的に撫でてあげよう。

 

 

 「お尋ね者関連」 NPC程インチキじゃないのが良い塩梅だった。暗夜モードの拠点にいるNPCは戦闘状態から解除されると勝手に体力が全快するまで回復し続けるけどお尋ね者はそうじゃなかったように見えた。

 

 

 「賭場」 50回勝ったら獲得。わからんから1枚賭けを連打してとった。私はサガにはなれない。

 

 

 「写真」 サブイベント関連とMAP埋めやってれば勝手に撮れる。今作は写真をとることにちゃんと報酬があって大変良かった。

 

 

 「カラクリ」 結局、暗夜MAPの箱からも改造本が手に入るので気合れてMAP探索しなくてもなんとなく暗夜MAPで拾い直して改造に必要な数は足りるんじゃないだろうか。必要数以上用意されているのはイライラしなくて良い。本当にストレスフリーな数々のものが全て好意的に受け取れる。

 

 

 「浪人狩りの首領」 どっかにいたお尋ね者を倒せば獲得。MAP埋めで自然と取れる。

 

 

 「幕末の牛若丸」 べんけーもどき関連のサブミッションで獲得。ミッション後も突発イベントでお手合わせすることになる。こいつが義経流の流派使い手だと思うじゃん? 違うんだなー。

 

 

 「庶民の味方」 鼠小僧もどきの関連サブミッション。突発イベントで逃げていく泥棒を追いかけた先で戦闘に勝てば良しって感じだけど、なんとこのゲーム、上空からバットマンスタイルで空爆して倒したりすることが可能なんだよな。この自由さ理不尽さ。嫌いじゃないよ。

 

 

 「怪異ハンター」 サブミッション関連。

 「親子を想う」

 「助太刀上手」

 

 

 「真相を究明する者」 赤鬼崇拝者の末路。まさか最後はふつーに斬り合うことになるとは思わなかった。この世界は結局拳で語るしかないんだよね。

 

 

 「横浜MAP」

 「江戸MAP」

 「京都MAP」

 「MAP埋めコンプリート」 今作は広いMAPにいろんなもんが散りばめられているけど楽しく全部回収できた。ファークライシリーズで絶対に飽きるやつだけどローニンはまじで全部楽しく気持ちよく回収できた。カラクリバットマンはまじで偉大。あとロード時間ほどんどないのも偉大だった。オートラン機能も素晴らしかったし、アイテム自動収集機能も良かった。あとはマーキングしたオブジェクトに対して立体的にマーカーが表示されるから高低差とかでイライラすることもなかったのまじで偉かった。プレイヤーに優しいゲームデザインだった。本当に感謝しかない。

 

 

 

 

 そんなわけでやることやったので私のローニン生活はこれにて一旦終了。思う存分に遊んで楽しんだ最先端のオープンワールドだった。毎年これぐらいのやつが定期的に出てくれると嬉しいんだけどな。次回作にも期待しかない。