あっという間にラスボスっぽいのを倒してエンディング。そのまま流れるように「導きの地」へ降り立つ。マスターランク上限がMR23→MR35へ強制的に開放されました。ガバガバすぎんか?

 

 クリア時の最終装備

 ナーガ=マトラカII 攻撃力はもちろん、そこそこの会心と麻痺属性がついてるハンマー。多段ヒットする都合で蓄積させるのは用意だと判断して採用。結局最後まで腐ることはなかった。古竜登場でインチキ強化状態を解除する必要があってそれをなんとかするのに「龍封力」が付与されてる武器が欲しいのだけど結局そこは全部お供にネルギガンテ産の武器で殴ってもらって妥協した。自分が「龍封力」付与されてる武器を担いでいたら結構お供は自由に武器持たすことできたと思うけどまあまあええやろの精神。それぐらいこの麻痺付きハンマーは火力も悪くなかったってことだな。

 

 EXレックスヘルムα

 EXダマスクメイルβ

 EXディノイエロアームβ

 EXダマスクコイルβ

 EXブラングリーヴβ

 痛撃の護石II

 隠れ身の衣装・改

 解除の煙筒・改

 

 スキル(珠込み)

 耳栓5

 気絶耐性3

 防御3

 体力増強3

 集中3

 攻撃2

 弱点特攻2

 回避性能2

 早食い2

 不屈1

 滑走強化1

 寒さ耐性1

 

 最終装備で圧倒的に便利だったのは「集中」の溜め時間短縮。溜め攻撃からクラッチクロー派生攻撃までを1セットと考えているので溜め2と溜め3の時間がそのまま戦闘時間の短縮に直結する。それぐらいにもう溜め攻撃しかやらない。これをつまらないと思えるかどうかだけど私は楽しいから良し!

 

 早食い 結局初見モンスターばっかりの殴り合いになるので回復薬をガバガバ消費すると思えば飲んでる時間がそのまま戦闘時間の短縮に直結する。後半まじで早食い3でいいなーでもSoketないんだよなーって言いながらやってた。それぐらいに快適だった。耳栓と早食いは手放せない。早く回復できればその分殴れるから実質火力みてーなもんなんだよな。回復すらいらない殴るだけのモンスターがアイスボーンには存在しなかった。基本的に殴ったら殴り返してくるのでどんだけ回復薬を飲めるかどうかのゲームというのが正直な感想。

 

 体力増強 とりあえず死なないように殴り合うゲームなので最大体力が多ければそれだけダメージトレードができるという脳筋スタイル。回復薬も沢山飲める。秘薬飲む価値も出てくる。あとは後半戦のインチキ攻撃が避けられないので最大HPと防御力で耐えきれるかどうかゲームだったのは間違いない。結果的最終装備のMAX強化の防御力で即死する攻撃はなかったのでセーフって感じ。「集中」は飛躍的に火力が上がるのに対して「体力増強」は飛躍的に死に難くなるって感じだったな。

 

 耳栓 咆哮を無視できるのは開幕よりも中盤以降で楽できるのとクラッチクローを落とされないのが良かった。ネルギガンテ相手に耳栓なしでどうにかできる未来が見えない。 

 

 気絶耐性 気絶しないのは神。耳栓枠と言いたいけど殴り合う前提の私にとっては体力よりも早食いよりも何よりもまずはこれがないと始まらない感はある。マカ錬金で揃うことを知ってから防具選びに幅が出た。

 

 回避性能 無敵延長はあったらいいな程度だけど回避距離増加はまじで便利。消費スタミナ軽減系も合わせて欲しいところ。ゲーム開始時にもらえる救済装備にランナー3がついててなくなってみるとすごい恩恵あったなーって感じる。

 

 防御 Rank4珠が防御3だったので採用してた感じ。本音を言えばSoket3枠埋めるなら耐〇属性3つでも問題なさそう。耐〇属性は3つまで積めると防御も上がるのいいね。ちゃんと各属性の珠が3つあったら順次切り替えたりするんだけどねー。全然珠なかったんだわ。

 

 マカ錬金 そんなわけで「体力増強」欲しくてマカ錬金で作った。早食いも作った。痛打の護石を強化するのにテオのレア素材が必要で今更上位古竜Farmするのだりーって思ってたらどっかで手に入れてた「金の竜人手形」で交換できたので助かった。てかここでレア素材交換する手段あるんじゃねーかー情弱乙。無知は罪。そういうことだったわ。

 

 痛打 結局Rank3に強化する素材がわからないまま終わった。Rank2でも十分活用した。まあ音がいいからね。

 

 隠れ身の装衣 他の装衣が手に入らなかったので最後までこれを愛用してた。戦闘中は出番がないように思えば中盤以降戦闘が長引いた時に装衣を纏って研磨したり回復したり溜め3入れたりするのに大活躍した。したんだよ! 絶対無駄じゃない!

 

 解除の煙筒・改 他の煙筒が手に入らなかったので最後までこれを愛用してた。アイスボーンエリアからは凍結状態になったりするのでかなり出番はあった。効果時間が長いので設置して属性やられになったらゾーンに入りに行くを繰り返す感じ。なんならその中で戦っても問題ない。完全にこっちが有利なだけで大変素晴らしい。思い出としては森にいたヴァルハザクやネロミェール相手には大活躍した。効果時間長いの本当に便利。

 

 

 

 vsティガレックス モンスターハンターというゲームの世界においてクソデカいモンスターがただ走ってくる行為が最強で最高ってのを証明してくれるモンスターだと勝手に思ってる。モンハンライズはもっと機動力あって転がるしかなかったのに比べると今作はまあまあ装備揃ってきたのもあってか殴ってたら倒せたレベルだったなー。少なくとも殴り返す時間があった。あと派生クラッチクローの追撃ダメージで削っていけるから回復薬が尽きるまで殴り合える即死がなければなんとかなるなって印象。装備を揃えるの大事だなって。

 

 

 vsブラキディオス モンハンライズにいたか覚えてないので完全新顔。爆発エリアを設置し続ける害悪モンスター。こいつと50分戦い続けた結果、「そういえば煙筒置いて戦えばよくね?」って気が付けた。それにしても厄介過ぎた。ハンマーのリーチの無さが辛かった。ギリギリで避けて殴り返すのが成立しなくて一人で切れてたと思う。今考えればダウンした時なんかに腕から破壊すれば大分違ったなー。頭でかいけどまずは腕破壊からだった。

 

 

 vs凍て刺すレイギエナ 氷を纏ったVerのやつ。普通のレイギエナもいてこいつら同士討ちしない仲良しコンビだったんで地獄を見た。こやしスリンガーを取りに戻るぐらい地獄だった。こいつも氷やられがずるいだけって感じで即死もなく勝手知ったる仲って感じだったな。ブラキディオスを体験するとどのモンスターもちゃんと殴り返せるなーって思っちゃう。それぐらいにやつとは死闘だった。

 

 

 vsアンジャナフ亜種 記憶にないぐらいどうでも良かった。

 

 

 vsディノバルド亜種 さっそく亜種が追加されていくー。尻尾叩きつけ2連撃や尻尾からの大回転という択こそあるけど個人的には即死攻撃や連携ないから比較的安全に殴り合えるやつってイメージになったな。

 

 

 vsオドガロン亜種 クソ痛いけど即死がないのでいつものやつって感じ。

 

 

 vsイヴェルカーナ アイスボーンのネルギガンテ枠。インチキブレスでまったく近づけず殴れない。おまけに属性やられで貴重なスタミナ消費が激しいというなかなかしんどい相手だったが、煙筒置いてなんとかなった。ディノバルドあたりから尻尾連撃でホーミングしてくるようになってハンマーはまじでしんどかったな。当時は「集中」なかったけど「集中」あったら絶対に間に合ってた場面多かったので今の装備なら割といけそーな気がしないでもない。

 

 

 vs紅蓮滾るバゼルギウス 殴ったら爆弾落としてくるクソ仕様なのでクラッチクローできる環境下においては事故る可能性が劇的に上がって非常に強くなったという印象。こいつは即死こそないけど即死する連携は盛り沢山だった。爆弾落とす部位破壊した時にどんだけがんばれるか勝負って感じでひーひー言いながら倒した思い出。あとイヴェルカーナもそうだけど回復薬と秘薬がなくなったらモドリ玉で補充しに戻れるからこそ倒せるのであってモドリ玉がなかったら絶対に勝てない自信がある。その都合で回復薬グレートと秘薬の在庫を3桁にしておかないと不安になるようになった。爆弾?捕獲?二の次三の次だっつーの!

 

 

 vs死を纏うヴァルハザク 結局瘴気やられで最大HP削られるのが怖い以外はまあまあクラッチクロー込みで殴ってたら死んだ感じ。圧倒的にアイスボーン産じゃないモンスターは殴れる時間があるのでやりやすいんだなー。

 

 

 vs溟にしるべがともるまで 多分こいつもモンハンライズにいなかったやつ。ゲーミング古竜でキラキラビカビカしてて好き。インチキタックルや当たり判定は少なくてなんだかんだで殴れるんだけど水やられや波攻撃や電撃爆破みたいなのがあって結構大変だった。煙筒置いてから勝負って感じ。あとは大技含めて即死する攻撃や連携もなかったんでなんとかなった感はあるな。

 

 

 vsラスボス前の前哨戦 まじでえぐかった。2乙した。こいつはしっかりと殺す気でかかってきた感があって良かった。一発は耐えられるけどその後の攻撃どないすんのよって感じ。ディアブロス君は潜った後の突き上げを緊急回避しても続く最速タックルで轢いてくる程度だったけどこっちは本当に絶望的な追撃って感じ。ドキドキしながら戦って倒した時は声が出た。基本的に逃げ切れないので隠れ身の装衣で砥石時間作ったりモドリ玉でインチキエスケープしたりとやれること全部やった感あった。死闘だった。

 

 

 vsラスボス クラッチクローで肉質を落としながら殴る為に設計されたようなやつだと思ったら本気モードになってからインチキ攻撃多くて大変だった。連戦だと思ってたのでもう2乙してて死んだらまたあいつからとか勘弁してくれーってモドリ玉で逃げ回りながらなんとかした感じ。でかすぎると手足しか殴るところなくて突然大味になるのモンハンあるあるだと思った。私も遠距離手段もってたら頭殴ってダウンとか取れたのかもしれない。でもハンマークラッチクローで後ろ足と尻尾だけ虐めてただけで終わったので本編のラスボスよりはよっぽど安全に殴れたイメージだったな。

 

 

 

 とりあえずDLCクエストラインは終わったんで満足。やっぱMHWはネルギガンテがBGM含めて最高に最強だったというのが大変よろしい。ローニン発売まではとりあえずエンドコンテンツを触ってまだ見ぬ強敵を倒してまわろうと思う。とりあえずモンハンライズで苦手だったジンオウガは倒してみたい。

 

 

 蒸気機関管理所 ボタンポチポチするだけでアイテムが手に入る。アタリとハズレのボタン配置がわからないけど狙ってやるよりも一生押しやすいパターンを擦ってる方が多分精神衛生上良いと判断してからはガチでクソつまらないコンテンツって感じになってしまった。これどんな意図があるんだろうか。私がわかってないで大パンチ連打してるだけか? こっちもヤケクソの10倍出力設定が開放されてやっぱりこんなもん時間の無駄だからさっさと燃料消費するだけのコンテンツなんだなって公式からお達しがきた感じ。

 

 

 

 あとはローニンくるまでトロフィーを埋めつつトロフィー項目から得る新しい発見を楽しんでいこうと思う。クリア時で16/50 達成率は25%らしいけど低過ぎませんか?