体重が98kgに到達(北陸でこんばんはの意味)。

 

 

 「薬屋のひとりごと」 21話まで。19話は全力ぶっぱなし昇竜拳うってみたかっただけでその後は何事もなく日常回が展開されていくこのストーリー構成考えた人は「わかってる!」。100点をあげたい。スパイファミリーと一緒で今までと違うことやって微妙な空気になってしまった時こそ「HAHAHAノーカンノーカンワスレテクダサイ」でごり押して軌道修正するの大事だと思う。実際19話の最後よりも20話から始まる話の方が興味あるものだったからな。でも本当に19話は何がしたかったんだろうか。「ほら、こんなん見せても白けるっしょ?」って制作してる側からのメッセージだったんだろうか。ちんこついてる宦官は宦官もどきで未成年だったり補佐してる人は孫がいたり宦官馬鹿にされ過ぎ問題はあるけど実際ちんこない男の魅力を語られても困るのでこれはこれでもうしゃーない気がする。ちんこないから養子もらうしかなくてそのあたりのいざこざがーとかそんなこともなかったので多分そういう方向性には謎とかを展開するアニメじゃないんだろうな。何にしても母乳もらってた人がまだ現役とか「そんなところは適当にスルーしてほしい」という部分がおっさんになるとただの粗でしかないのが歳喰ったらアニメも満足に楽しめなくなって辛い。でも間違いなく20話も21話も19話みてるよりは面白かったんで「これはこれで良し!」ってこっちも納得するしかないんだわ。ギャグ漫画みたいにケロっと頭部後遺症もなく足も完治してるのでぶんなぐった衛兵に「ひっ!?化け物」って怖がられる1シーンがくるのを楽しみにしてる。OP観る度にFF14占星のLB3みたいだなーって勝手に微笑んでる。

 

 

 「ダンジョン飯」 9話まで。ノーム爺さん(CV井上和彦)が「この鍋は出来損ないだ。食べられないよ」って言いださないかとドキドキしたけどそんなオリジナル展開がなくて良かった(※個人の感想です)。レッドドラゴン討伐で物語の最高潮を迎えたと思ったらそっから怒涛の登場人物追加されるのでまずはその前にノーム爺さんPTとナマリの紹介と和解ができるほっこりエピソードは大変良かった。同じ釜の飯食ったら仲間。新しい肉壁募集しないといけないかもなーってぼやいてたシーンをカットされたりはしてたけどそれは漫画版を読む時のお楽しみって感じで毎週楽しんでみてる。OPEDもいいね! 今週は個人的に大好きなカエル回なので見逃すな!

 

 

 「キングダム シーズン5」 7話まで。EDまで楽しく観てられるアニメ。中身は……まあまあいいじゃん。Live感を大事にしていくべき。

 

 

 「月が導く異世界道中 第二幕」 8話まで。異世界のんびり農家もそうだけど発展していくのは観ていて楽しい。炭次郎・禰津子コンビの声優さんはここでも健在なんだなー。そいやそろそろ鬼滅の刃もくるのかな。うーうーしか言わないでギャラもらってた禰津子はちゃんと台詞用意されているんだろうか。

 

 

 「アンデッドアンラック」 21話まで。19話の大興奮する急展開からついに明かされる過去って展開だったのにそんなすごい過去の話なんかなかった。でもこれは所謂次の渾身右ストレート入れる前のジャブみたいなもんなので、さりげなくここで主人公とヒロインの色恋沙汰を深掘りしたのは大事だと思う。このアニメ、合法的にヒロインが主人公を好きになれば強くなるという大義名分があるんでいいぞいいぞもっとやれやれ!

 

 

 「戦国妖狐」 うる星やつら枠が空いたので次を探す旅。1話で「おっさんが観てもしゃーないなこれ」って感想になったんでこの話はこれで終わり! 多分小学生の頃にみたらハマってたと思うな。

 

 次回までには視聴開始したい候補。作品名を間違えないようにアマプラのタイトルからコピペするんだけど、魔女と野獣だけ気合入ったバナー張ってあって文字じゃなかったんで観るならこれからにしようと思う。なんでこれだけこんな仕様なんだろな。「異世界おじさん」が無料からはずされるみたいなんでそっちも見直しておきたいところ。

 「僕の心のヤバイやつ」

 「魔女と野獣」

 「佐々木とピーちゃん」

 

 

 

 

 

 映画枠 ながら視聴するときは何度も観てる映画をチョイスする傾向にある。

 

 

 「死霊館 (吹替版)」 久しぶりに観たけど面白かった。ぼけーっと観るぐらいが丁度良い安心感すらある。

 

 

 「アナベル 死霊人形の誕生(吹替版)」 アナベルの方を見直すつもりで視聴開始したらまったく違う映画でびっくりした。始まりの物語っていうにはなんかこう気合が足りてなかった感があるけどそれはいつもの夫妻が出てこないから登場人物全員「かわいそうだけど、あしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なのね」ってジョジョ名言がノイズになって素直に楽しめてなかったのかもしれない。大体困ったら予告を観て最悪中身がイマイチでも「予告は良かった」ということにしているのだが、今作は予告があまりに詐欺を通りこして別作品だろこれって感じなので二度騙されたみたいで本編観た後に予告見て憤慨することになってしまった。まあまあこんだけ長いシリーズ物なんだし。こんなのがあってもいいやろ!

 

 

 「アナベル 死霊館の人形(吹替版)」 今回は吹替版だったけど字幕版だと旦那の買ってきたピクルスとマスタードにこの世で最も感激した時に出る声が聞けるのでオススメしたい。マスタードにピクルスで嫁さんを笑顔にして視聴してるおっさんの顔も笑顔になる本当に良いホラー映画だと思う。これ見るともっかい始まりの物語を見返したくなるんだけど多分気のせい。

 

 

 「うしろの正面」 国産の思った以上にグロかったやつ。エイリアン2やサイレントヒルのようにがんばれお母さんタグをつけたいぐらいにがんばってたけど予告とは全然違う方向性だったのでまあまあお化けに物理で対処できる系コンテンツが好きな人はスカっとジャパンになるかもしれないですねぇ(超てきとー)。理不尽に殺される貞子とか伽椰子さんとかやっぱ偉いなー。フレディとかジェイソンとかエイリアンに通じるもんがある。あと本当にグロいのでそこだけ注意。

 

 

 今後の予定枠

 「ヴァチカンのエクソシスト」 僕らの大好きなラッセルクロウが三度の飯より好きな喧嘩で除霊する爽快アクションだと勝手に信じて疑っていない。ラッセルクロウと言えばグラディエーターではなくサウスパークってぐらいに毒されているんで「ラッセルクロウの世界けんか紀行」だけで一生名前を忘れることがないと断言できる。吹替え版推奨。

 

 「SISU/シス 不死身の男」

 「処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(吹替版)」

 「バトル・インフェルノ(字幕版)」

 「パラミドロ」

 「呪われた息子の母 ローラ」

 「プレデターvsネイビーシールズ(字幕版)」

 

 

 

 アニメや映画も良いけど、LOLの配信とか格闘ゲームの配信も面白いからおっさん本当に職も孫も子供も嫁も恋人もいない環境で良かったと思ってる! うんうん。うん?