なんか外は大雪で歩きに行けないし。WoWは謎のログイン障害で出禁になってるんでPS5のセットアップを完了して無事に110円払ってPS5版を堪能しております。んなわけでトロフィー獲得もやり直しなのでにこにこと遊ぶことにする!

 

 

 全般的に困ること PS5は「〇でキャンセル」「×で決定」なんだけど、ゲーム内ではいつも通りの操作法。拾うのも触るのも〇ボタン。でも操作的には決定が×でキャンセルが〇。何回同じこと言ってるんだよお前は馬鹿の子かってツッコミをもらってもこれだけは言いたい。ミッション終了時は〇を長押しするんだけど、ミッション終了を決定するのは×なんだよ! なんなんこれ! あと身振りパネル出してキャンセルしたいのに×が決定だから身振り始めてしまって自然に舐めプかまして転がるんだわ。なんなん!

 

 キャラクリエイト 今回はデフォルトパターンにある吉田Pで行くことにする。イベントシーンになる度に笑ってしまう。めっちゃにてる。声はさすがに違うけど。めっちゃ似てる。作成した人まじで偉い。実質FF14とコラボ!

 

 

 

 

 ゲームモード 「120FPS」 思ったよりもヌルヌル感はない!

 

 

 ゲーム設定

「頭防具の表示」 お好きに。序盤はかっこいいのないから非表示推奨(※個人の感想です)

 

「体力バー・気力バー・妖力バー・アムリタゲージ・妖怪技コスト」 全部表示する推奨。気力管理はとりあえず数字で見えた方が今後どんだけ盛るかどうかの判断材料になる。体力は言うまでもなく。妖怪技も使えるか使えないかは見た目でわかるけど、実際使えるまでにどんだけいるのかってのは自分で判断できるようになっておいて損はない。妖力MAX値が装備で大分増減するので妖力1増えたらどんだけ楽になるかってのを実感できる。

 

 「効果アイコンの表示数上限」 MAXの12で良い。多ければ多い程よい。特定のBuffだけ見れる個別設定があるならそっちでもいいかもしれないけど、序盤はとにかく何にもないところからBuffの有難味を思い知る必要があるので何か自分のBuffアイコンが付いたら何をしたら付与されたかを調べると良し。

 

 「入手した遺髪を自動的に使用」 有効にするのを推奨。勝手に使われて困ることなんかないし、画面にでかでかとスキルポイントが余っていたらわかるように表示されるし、ミッション内の取得できる遺髪はミッション選択画面で確認することもできる。まじで序盤は大事なのでしっかりと回収していきたい。

 

 「近距離武器表示」 副武器は表示しないを推奨したいが、背負う武器と腰に差す武器の組み合わせなら見栄えが良いので表示させたい気持ちはわかる。序盤は適当に拾った武器でやりくりするので私は今自分が持ってる武器が視覚的に見える程度で良いのでサブは非表示にしてる感じだな。

 

 「遠距離武器表示」 納刀時は表示しないを推奨したいが、葦名弦一郎君みたいに背中にくそでかい弓を背負っているのもかっこいいからお好みって感じ。序盤はとにかく装備が貧相なので見栄えが悪いという理由以外には完全に好みの問題。

 

 

 

 メニュー設定

 「アイテムショートカットのセット数」 3を推奨したい。4まで設定できるが、アイテム枠を回すのがおじーちゃんなので判断ミスを招く恐れがあって「今表示してる枠」と「左」「右」で3にしておけば実質1ボタンで出したい枠に辿り着ける。このあたりは序盤まったくお世話にならないまま育つとしんどいので早期に「回復+戦闘中に使うもん」「所謂Buff関連」「非戦闘時に準備するBuff」みたいな分け方をしておくと良し。PS5版はまったくの別枠扱いなので、オンライン武家勢力が開放されてないところからスタートしているので吉川の家紋を背負ってない。その都合で仙薬でDebuff解除できないのがまじでストレスでしかない。

 

 「ゲーム内通知の表示時間」 長いを推奨。短くするのは周回してから。

 

 「スキル習得の決定入力」 ワンショットを推奨したいが、序盤のスキル値はかなり大事なので慎重に選ぶ意味でも長押し決定で良いかもしれない。ただ、わりかし振り直しは簡単なのでまずはお試しでガンガン使える手段を増やすのも悪くないと思う。修行が必要なスキルは基本的に強いということだけは覚えておこう。

 

 「恩恵獲得時の確認」 確認を行わないで良し。こっちは誤差なのとガバっとポイントを振ることもあるので連打でさっさと獲得しとくが吉。これから長くお世話になるので「アムリタ獲得」「獲得金」あたりはしっかりと振っておきたい。序盤は実数値が強いので「体力」「気力」も悪くない。装備品や魂代のDrop率を上げるのも良し。妖力加算量を増やすよりも妖力を増やした方が良いと思う。妖怪技のダメージはでかいので底上げするのも良し。まずはチャレンジチャレンジ。

 

 「全般・説明文・ゲーム内通知のフォントサイズ」 全部大きいで良い。小さくて見えないよりもでかい方が良い。

 

 

 オーディオ設定

 「コントローラーからの効果音ボリューム」 OFF推奨。

 

 

 

 初期武器 死ぬ程悩んで良いと思う。初回特典関連が全部なかったので全武器が最初からもらえるわけではなく、防具も猫耳ソハヤがもらえるわけでもないガチ初見仕様だった。あとは小物もない。まじで甘えていたんだなって。

 

 個人的にオススメしたいのは斧と旋棍と大太刀あたりであろうか。薙刀鎌も悪くない。序盤はスキルも何にもないダクソみたいに通常攻撃に頼るしかないので、上段攻撃が使いやすか露骨に強い武器が楽で楽しい。

 

 「斧」 天地だけで生きていけるだけのポテンシャルがあるのが強味。雑に上段で殴って回避で転がってるだけでなんとでもなる。組み打ちや追い討ちがしょぼい以外に通常攻撃だけで生きていくなら十分過ぎる。ただし、攻撃力補正のステータスを振ることがないのであくまでも序盤を雑に生き残る手段って感じ。

 

 「大太刀」 これだけあれば生きていける完全ゆとりな王道武器。中段構えの早い攻撃がはじかれないというチートみたいな仕様だけで一生食っていけるだけの価値がある。加えて追い討ち、組み打ちも優秀な部類。何度も書くがメインミッション2つ目に登場するだたらを猪子捻りで対処できるのは圧倒的に強い。更にメインミッション2つ目が終わった時点で修行完了後に紫電が開放されるので、実質メイン武器を何にしていても大太刀への紫電が最強武技になり得る。まじで強い。メイン武器は別にする人も、サブ武器に大太刀を背負って、一本だたら対策とそして紫電派生だけやってればそれだけでスキル値も稼げるし敵は泡吹いて倒れる。

 メイン武器としては妖怪武器を拾ったら真価を発揮する感じ。上段の強い攻撃連打してるだけで無双できるぐらい強い。逆にそれ以外としては若干物足りないイメージが強い。

 

 「旋棍」 上段攻撃の強い攻撃と言えば一番ダメージが出る通常攻撃だけどそれが強いのだから弱いはずがない。前にぐっと出るのでロックオンさえしていれば大体当たる。そして旋棍は早々に強い攻撃から派生する武技を習得することができる。これがまじで強い。下段でしっかりと敵の攻撃を見切ったり中段でガードしながら的確に一発返すような初心者にはオススメできないが、ある程度知識あって雑にずるいことしたいだけならハイリスクハイリターンの旋棍上段生活はまじで快適。最初から「忍」や「呪」にステ振りしていく都合でもダメージ補正のっかるので良し。

 

 「薙刀鎌」 こっちもまた雑に殺し切れるという意味合いでは強い。中段の早い攻撃を一生擦っていればなんとでもなる。他の攻撃はいらないレベルでこれだけで良い。紫電覚えたら中段早い攻撃から大太刀への紫電の繰り返しで生きていける。この武器も斧と一緒で組み打ちや追い討ちがかっこいいけど威力はイマイチというあたりを大太刀が補ってくれる。「呪」にステ振りするならダメージ補正も乗る。

 

 「手斧」 最序盤の殴るだけの環境ならば、上段の速い攻撃が優秀なこの武器も選択肢にしっかりと上がる。餓鬼相手に上段早い攻撃3連で気力切れまでもっていける。あとはなんだ言ってちょっと距離とった時にポイっとできる手段が標準装備されているのは楽。

 

 

 守護霊はサメ。幻属性なんで使い難いのは間違いないけど「体力増加」「強い攻撃の気力ダメージ増加」あたりがまじで序盤を生き抜くのに楽をさせてくれる。あとは野武士関連の突進掴み系は「猛」だと相打ちになったりして結構どうしようもないことが多いけど「幻」の特技なら最悪ガードが割れるぐらいでなんとかなる。

 

 

 忍術 最初の遺髪を2つめのメインミッションで拾ったらまずは近くの社で「火薬玉」セットして社から歩いてすぐの家の中に入っていくソハヤ衆にあるだけ投げ込んでスキル値を稼ぐ。次に習得するのは「虎駆け」。虎駆け使って火薬玉でソハヤ衆を倒して社に戻るを繰り返す。この間にソハヤ衆の製法書2種類をゲットできれば良し。できるまでやっても良し。次のスキル値で「猫歩き」を習得したら「虎駆け」「猫歩き」を使ってソハヤ衆を倒す。難しいと思ったらニンジャスキルの方の火薬玉で倒すモードに戻る。とりあえずニンジャスキルを獲得する為には熟練度が必要で、熟練度はニンジャスキルを使用したら増える。虎駆けや猫歩きみたいなダメージのないBuff系はBuffがある間に行ったダメージ関連でも熟練度が増える仕組みになっているので、理想的には2つのBuffがのっかっている状態で更に火薬玉で倒すと沢山熟練度がもらえる。でも効率的な問題でしかないので、忍にステータスを振ってないと忍術許容量が少なくていろんなものを用意できないと思う。ならば火薬玉をとりあえずポイポイ投げて熟練度を上げる。次のスキル値で「透っ波抜き」を覚えたらソハヤマラソンは完了。あとは「猫歩き」を持てるだけ持って残りは「火薬玉」にして生きていく。「猫歩き」は常時Buffが入ってるぐらいで良い。また、猫歩きによる敵に気付かれ難い状態ならば容易に背後に立てる。透っ波抜きはニンジャスキル熟練度に加算される。これ以降は積極的に透っ波抜きスタートを狙っていきたい。ここで武器の相性問題が出てくる。大太刀や手斧は優秀。旋棍はまあ悪くない。斧はあんまりよろしくない。

 

 

 陰陽術 たたら場で遺髪をGETすることになる。まずは「浄属性付与」からスタートし、適当にそのあたりにいるやつに付与して殴ってスキル値を獲得する。「通占符」を習得したら以降このBuffを常時維持しながら生きていくことになる。このコンパスが完全にぶっこわれ性能で「敵・宝・アムリタ・木霊」を感知することができて、効果時間も長い。これでアイテム回収も木霊回収も不意打ちも怖くない存在になれるので武具に〇〇感知関連を入れる必要もない。更にこのBuffがある間に殴れば陰陽術の熟練度まで増えていく。まじでクソ便利過ぎてこれがないと生きていけない。もっと沢山ポイント振ったらどんどん感知できるものが増えていくみたいな段階的なやつにできんかったんだろうか。なんでこんな優秀過ぎるんだろうな。ほんま感謝しかない!

 これ以外だと「加持符」も「毒・麻痺にならない」というチートみたいなBuffなのでオススメしたい。特にこのミッション終わったあとのミッションでお世話になる。毒はまあいいとしても麻痺にならないというのはまじで強くて便利なのでヌルヌルした女性とお付き合いする前には準備しておきたい。Buffを維持するだけで熟練度が増えていくとは言え、ニンジャスキルはこれ以降ダメージを出すやつが増えて加速的に熟練度が稼げるのに対して陰陽術は無駄にはしてないけど程度の熟練度上昇しかない。このまま進めていくと奥伝修行あたりまでには熟練度が足りないことに毎回なるので「結界符」を習得するついでに横にある「浄撃符」か「陰陽術の術容量」を増やすスキル習得の過程で習得する「雷弾符」あたりで熟練度を稼ぐのをオススメしたい。そんな都合で「忍」も「呪」も30まではステ振りを率先してやりたいステータスとなっていて、その都合でダメージ補正のある武器である「旋棍」や「薙刀鎌」をチョイスする傾向にある。

 

 

 

 妖怪技 仁王2は少なくともダクソ系とは違って格闘ゲームみたいだと思っているのはモーションキャンセルが豊富なところだと思う。んなわけで、妖怪技はガンガン使うもんだと思って欲しい。特技のカウンターは赤いエフェクトの時に使うけど、妖怪技ってのは全てのモーションをキャンセルして強制的に出すことができるので、通常攻撃を残心でキャンセルするように妖怪技でもキャンセル可能。定番なのは斧の天地からあと一押しが欲しい時に妖怪技で無理やり削ったりボスみたいな気力が膨大にある相手に大太刀紫電から妖怪技を入れたり。妖怪技だけを単体でオラって狙うんじゃなくて通常攻撃や武器コンボなんかの〆に入れると一気に相手の気力を削れて楽しい。もちろん妖怪技自体の相性もある。

 妖怪技は当たれば相手の気力上限を大きく削ることができるので中ボスやボス相手には積極的に妖怪技を入れていきたい。とりあえず困ったら使うのではなくてあるなら使うぐらいの感覚でボタンを押せるようになると良し。このゲーム、気力切れシステムがあるので案外敵の攻撃を捌き切って完封するよりも圧し潰した方が効率的で合理的なことが多い。敵も好き放題やってくるんだからこっちも好き放題やるべき。仁王2はまじでそういうゲームなのでそうやって遊ぶべきだと思う。

 

 

 

 

 もう何回遊んでいるのかわからんぐらい遊んでるけど何回遊んでもやっぱり楽しいゲームなんだわな。