28日の18時にログイン開始しようとするもランチャー起動して「プレイ」を押すとエラーもなく強制終了するのでしゃーないネット仲間に泣きついて助言を求めたところ「破損したファイルの修復」やったらどうですかって言われてやってみたら直前のパッチを一回捨てて再度入れ直すという仕様だったんで、全部アンインストールして再度1からインストールするよりは絶対に早かったけど7.0用のグラアップデート含めてくそでかい容量をログイン大戦争してる時間帯にもっかいダウンロードすることになって3時間以上ドブに捨てました。でもしっかり起動したので全然おっけいです! そんな感じで22時前ぐらいから始まった私のFF14最新拡張物語。PLL含めて以下雑感。ネタバレ含むので気になる人は回れ右。

 

 

 NPCをクリックできないMMOの醍醐味を否定していく画期的なシステムが実装されました。「一番近いモノをターゲットする(プレイヤーキャラよりもオブジェクトやNPCが優先される)」というボタン設定をF1にして対処してましたがもうそんなことをしなくても人の海に飛び込めばNPCだけが浮かび上がってくる神システム。WoWのPvP鯖で遊んでた時代を考えるとミスクリックでプレイヤー殴ってNPCにお仕置きされるようなクソみたいなMMOはもう存在価値ないんだろうなーってしみじみ感じる。まあ時代だよね。

 

 お侍事情

 大きな変更点は「剣圧」3Stackでうてた範囲攻撃スキルが削除されてしまって単発のやつに統合されてた。でも贅沢言うならこれが可能なら紅蓮時代のやつも統合してもよくないですか?ジョブクエ絡むから駄目なんだろうか。マスタリー強化で70で紅蓮うてて72で単発統合で問題ないですか駄目ですかそうですか。

 

 とか思ってたら120sCDが60sCDになるというトンデモ性能になってしまいました。使う側からすれば感謝しかないけどさすがにガバくないか?いやこれぐらいでいいんだよ。高レベルはちゃんと高レベルなりのスキルローテになって然るべきだよね。うんうん。そうだよそうだよ。

 

 「燕返し」が「明鏡止水」をうったら実行可能になりました。これまじで不便で仕方がないです。あと「返し彼岸花」と「彼岸花」のDotを独立させて欲しいなーって言ってたら「返し彼岸花」が削除されました。燕返しのStackを腐らせないようにする動きから明鏡止水使用時に30sのカウントダウン中に雪月花を使って返し雪月花で消費しないといけなくなった感じ。頼むから「燕返し実行可能」の間はアクションバーをキラキラさせておいて欲しい。まじで。

 

 

 「潜水艦」 とりあえず追加分がきたけど調べるのめんどくさいのでいつもの金策ルート。

 

 「GC納品」 Lv90の間は暁月産の素材と加工品なのでクラフターのやつは全部HQで納品。ギャザラーもNQで納品。とりあえずLv91まで上げておきたい。 

 

 「リテイナー」 戦闘職はLv90から新エリアの素材をとってこれる。ギャザラーは自分で採取して且つLv91から新エリアの素材を依頼できるようになるっぽいのでミーン工芸館の黄金版のところを消化してでも採掘と園芸はLv91まで上げた。リテイナーは適正レベルの依頼よりも「掘り出し物」を選んだほうが経験値効率が高いというバグみたいな本当の話。

 

 リスキーモブ 今回も「モブハント戦利品」のTokenらしいので漆黒、暁月、黄金で毎日、毎週のお題やってれば金と経験値とTokenが手に入るっぽい。こっちはまあサブクラス上げでお世話になる予定。Weeklyお題だけは受けておきたい。

 

 「フェイスアクセサリー」 いつでもメガネっ子になれる夢のようなシステム実装ありがとう! ただ、持ってたやつも含めて再度取得してうんたらこんたらって感じだったのでめんどいのでいつものインチキ野郎メガネ継続中。これグラアップデートがきたおかげでイベントシーンの間、メガネレンズにいろんなもんが反射しててすごい。配信映えする。一人で遊んでる分には「拘りすげーなー」ってぐらい。

 

 

 

 

 

 

 ちょっとだけ道中の思い出

 

 新グラでやたら瞳がウルウルしてる。

 

 うわー超傲慢!!!!!

 

 ※コラ画像ではありません

 

 吉田Pはこれ飲み切れると思ったんだろうか?

 

 ほーらるううううううううぉりやあああああ!! って言いそうで面白かった。

 

 今回は大分ぶっこんでくるノリが大好き。まじで勢い大事。

 

 

 

 新しい冒険は知らない土地と知らない人達に囲まれてはいるんだけど、とっつきにくすぎて大分目線が流れていってしまってる。人物名に至っては主要人物の名前すら覚えることができない。紅蓮は過酷過ぎたし、漆黒は救いがなさ過ぎたし、暁月はその反動で全部うまくいった展開だったのに比べると黄金は一旦、暁連中は一歩引かせてこのエリアの主要人物達のお話を横で観てるような感じで展開されていってる。それを他人事として楽しめるかどうかで大分印象が違うと思う。ただ、性善説つうか一回平定された大陸のトップオブトップの人達の話なので国民含めてみんな良い人しかいない。腹黒いやつや噛ませ犬はいるけど必死になってるやつがいなさすぎて盛り上がってはいないというのが正直な感想。紅蓮は負の連鎖過ぎてどこまでいっても悪人の道理を力で解かれ続け、「力ある主人公」以外の味方は勝ち馬に乗っただけってイメージしかなかったのに比べると黄金はみんな各自成長していけばいいじゃないかってクソ温い世界なんだよな。

 

 ID 今回は大分被弾覚悟のはっちゃけた感じのやつが多くて好き。当たらないようしなくてはいけないってよりは、当たりながらでも正解探してねって感じ。ボス戦中にAddsが沸くのも良い塩梅だと思う。Buffとったりするのも単純に良いと思った。被弾しないように立ち回るよりも被弾覚悟でDPSした方が結果的に早いみたいなことが多そう。Healerの負担が大きいというよりも責任が大きいって感じ。PugでHealerやる人はまじで大変そう。

 

 フェイス まさかのロール緩和で赤魔道士のアリゼーが赤の特性そのままに白やってくれたりする。高速詠唱でHealバンバン飛ばしてくるの面白かった。まあもうNPCに関してはこれぐらいはっちゃけていた方が絶対に楽しいと思う。今回も8人Raidをフェイスでいけたのでまあもうそんな時代なんだなって思いました。ストーリーラインをストレスなく、高難易度をプレイヤー同士でがんばってくれってそんな世界をFF14は選んだってこと。

 

 BGM 新しい首都のBGMが「マスク」のテーマソングと被って仕方がない。大好き。戦闘BGMとかIDボス戦のBGMとかはまあまあって感じ。暁月が素晴らしかっただけ。

 

 詩学 暁月時代のTokenも全部変換してRE防具を順次交換中。リテイナーの都合で侍上げ切ったら次は踊り子。その後はTankかなー。Healerは先に書いた通りでIDでレベリングする元気ないのでモブハントとかで経験値稼げばいいかなーって思ってる。

 

 

 そんなわけで世界と宇宙と並行世界を救った英雄はバカンスを満喫しているのでした。

 

 最終レベルは194 体力86まで伸ばしたぞ! 影14 馬9でした。がんばりました!

 

 

 何もしないでいると悲しみが沸きあがってくるので現実逃避を含めて雑感をだらだら書いておきたい。まずはDLC発売おめでとうございます! フロム産のソウルシリーズの集大成であるエルデンリングという超大作。真面目にまじで全てをあるたけ積んで圧し潰す山津波の如きボリュームだった作品のDLCは如何なものかと思ったけどちゃんとエルデンリング本編あればこそのDLCのボリュームだったと思います。まずは、現状のソウルゲームの総本山の最新作という名前に偽りがないレベルの作品であるというのが嬉しかったね! 以下ネタバレ全開で書いていくのでネタバレされたくない人は回れ右!

 

 

 

 

 

 

 

 MAP クソ広い。びっくりするぐらいに広かった。あと高低差。落下死がある世界でこんだけ高低差を用意されて上と下で全然違う探索をするというのは良かったと思います。あと建物の中の高低差もまあまあ難しくし過ぎない程度にこんなもんで良かったと思います。クソ雑魚が延々走ってきて囲まれるみたいなノリではなかった。ぐるぐる逃げ回りながら殴って引くを繰り返すようなところも少なかったと思う。MAPギミックもあんまり凝ったやつはなかったので安心でした。直前に遊んでたのが初代仁王だったんで余計に優しい設計だなーって思いました。あと騎乗Mountあるのも良いね。

 

 

 全て終わってみればDLCの中ボスである蛇の人やラスボスが強いので強化素材を探しに探索をするということを開発側はやらせたかったんじゃないかというのが正直な感想です。ギミック開放という程ではないけど強化素材を手に入れる必要があるのでMAP内を探索する必要があるということにして、周回した場合は強化素材関連はもういらないので最短距離でボスだけ倒していけるようにしてあったんだと思います。それぐらいにDLC内のみのキャラ強化は強力でした。MAP全部埋めて14ぐらいまで強化してラスボス撃破したんでネットで調べたら最大20まで強化できると知って白目を剥いております。ガバガバのガバだった。そしてその強化が無駄にならないぐらいにラスボス含むその他ボスも強敵揃いでした。多分周回キャラで遊んでる人程、最大強化前提のボス側の周回強化がされているので理不尽を感じたんじゃないだろうかと思います。ローニンとかを遊んだ後だと強化素材がどこに落ちているのかをゲーム内でマーキングとか何個あるのか確認できないのは最先端ゲームでもブレなかったなーって感想。でもエルデンリング式なら黄金の種子が周回したら無限に拾えるように、周回すれば最大強化までに必要な素材は同じ場所で拾えるだろうから一周で全てを遊び尽くせないフロム作品だからこその周回するの前提で設計されてるんだろうなってそう思いました。本編やる都合で3周やるもんね。最初から遊ぶならDLCも3周するもんね!その間にMAX強化はできるよってそんな感じだと思う。思いたい。

 

 

 NPC びびるくらいにフラグ折れまくって誰も何も残らなかった。まじでコーエー作品を遊び過ぎて開発側に甘えてた。こっちも全てが終わったあとにネットで情報観たけどラスボス戦にNPC参戦してくれるやつがいるのまじで衝撃だった。私もNPCが一人でもいてくれたらもうちょっとなんとかなったんだけどなー。全てが遅すぎた。てかいい感じにNPCイベント進んでたのに何も考えずに燃やしちゃったのが悪かった。てかフェーズ進む部分すら初見殺しを搭載するのが本家フロムの最新作ってすごくないか?

 

 レダ 気が付いたら襲ってきた狂信者。まじでDLCエリア入ってミケラ様のおっかけNPCが沢山出てきてうっきうきだったのに気が付けば誰もMAP内に表示されなくなったと思ったら襲ってきてそして誰もいなくなった。まじでフロム作品むずかしい。ちなみにあまりに人望がないのかフラグが折れまくった結果なのか終盤のNPC大戦争のやつは敵は二人しか出てこなかったわ。

 

 フレイヤ この人だけ図書館で一生爺さん軍師が知恵を授けてくれるのを待ってる。健気過ぎないか?

 

 角人 同じ敵を追う間は敵じゃないぜって言ってたのにやることやったら満足してやっぱ敵になるわって襲ってきた人。レダの殺害視察対象だったけどまじでレダにもこの人にも愛着をもつこともなくフラグがへし折れていなくなったので周回した時にしっかりと追いかけてみたい。侵入してきた時に体当たり怨霊を召喚する魔法を使ってきて、殴った時に全弾ヒットして即死したのが良い思い出。それ以外はまあまあ適当にバッタでなんとかなる程度だった。

 

 アンスバッハ ミケラさんの捨てた情報を教えて欲しいと最初に出会った場所から気が付いたらいなくなってた。図書館には絶対にいなかったので捨てた情報を報告しないままフェーズ進めたのが駄目だったんだろうな。多分。結果論。まじでマッハでいなくなったNPC筆頭みたいなやつ。

 

 ムーア 商人NPCだと勝手に思ってたけどなんか戦ったりできるらしい。まじで最初に買い物して薬の素材を受け取った以外の接触はなかった。

 

 角人ばーちゃん 獅子舞Headで話ができたぐらいの記憶しかない。

 

 ダン だっ!だっ!ていや!って言いそうな名前のおっさん。手合わせ云々の口約束はしたけどそれっきり出会うことはなかった。手合わせとは一体なんだったのかと思ってたところで終盤にレダと一緒に襲ってきた。まじで謎。

 

 ティエリエ 毒の人。この人はいいところまで進めたと思う。少なくとももうほっといてくれって感じに妖精娘の足元で蹲ってるところまでは進めたんだけどなー。ボス撃破後に流れるように燃やしたから駄目だったっぽい。

 

 トリーナ(妖精娘) 足をペロペロしたら即死した(※個人の感想です)。ティエリエ関連でなんかあったのかもしれないけど足舐めたら殺されるだけの怖い人ってだけで終わったわ。周回したらお話してみたい。

 

 巫女(竜) 出会ってすらいないNPCだったわ。探索がガバガバ過ぎる。周回したら出会いたい。と、思ったけどやることないので会いに行ったら「巫女の心臓」と「花岩の槌」が置いてあった。飲ませない選択肢のDrop品なのかな?

 

 エーゴン べえええええええええええええええる!!!!! って復讐を誓ったおっさん。ボス戦で参戦してくれた以外の接点も報酬も会話もなかったと思う。

 

 大司祭ユミル 本編でやたら出てくる指に関連する人。DLCのMAPにも悍ましい指遺跡文化の土地があってクソ気持ち悪い(誉め言葉)。結局のところで声質が完全におっさんだったけど指を愛し、指達の母親になって指を産んであげたかった高次元の精神をお持ちの変人だった。あとエルデンリング本編で「大いなる意志」という神様的な存在の人が気まぐれで適当なことやってたので世界は壊れたと思っていたのに実際は大いなる意志の言葉を伝える中継器がいかれてしまったのでその下にあるもの全てが狂ってしまった大いなる人災だったというとんでもないネタバレをされる展開とオチは面白かった。エルデンリングの世界は最初から壊れてた。誰も悪くない。もちろん私も悪くない。皆が皆できる最大限のことをやってただけってことにしたかったけど元凶がいてそいつのせいだったというヒューマンエラー。これは壮大な物語を突然しょぼい物語に変換されてしまう諸刃の剣ではあるが、それでも謎を謎のままにしないオープンしていくスタイルは結構スッキリできました。みんな茶番だったと言い切れないぐらいに実際に現場は大混乱だけどみんながんばってたってそんな感じ。実際のところでこのおっさん自体はお手てを召喚するキモいやつだったなーって感じ。

 

 ヨラーン ユミルに星を見てしまった女子。恋は盲目なんだなって。でもそれぐらい愛する相手がいて羨ましくもある。やたら冷たい態度だったんで結構好き(※個人の性癖です)。愛した男が悪かった。そんだけの話やな。これ一体どこでどう使うのだろうと思ってたアイテムの使う先だったのもびっくりした。あとでネットで調べたら分岐すると知って更にびっくりした。まあ周回したら別の選択肢もありだよね。でも限定品が分岐でしか拾えないからどっちかしか選べない上に何がもらえるかもわからないってのはフロム作品の良くない部分じゃないかなって思うね。どうせ周回するでしょ?って言われたらそうなんだけどさー。

 

 クウィライン 台詞付きで侵入してくる剛の者。ガードカウンターをジャンプで回避してくるのですごい厄介だった。ただ、侵入時は赤い色してるのでイベントで出会った時は全く誰かわからなかった。そしてわからないままにこのエリアで拾ったアイテムを適当に使って終わってしまった。ここも分岐らしい。いや別に周回するからいいんだけどさー。

 

 拾い虫 こんなやついたんだなーって感じ。沢山いるらしいけど多分一匹も話かけてないんじゃないだろうか。狂人過ぎてすまん。トロフィーとかあったらがんばったんだけどまあ周回したら出会うこともあるやろ。そのついでにいつの間にかいなくなってたムーア君の死体も回収できた。探索ガバガバなのもそうだけど、ネット調べたら死体が出てくるんだからやっぱ今の情報社会ってすげーなー。

 

 

 

 各ボス雑感 最新VerUPでエリア強化効果に調整が入った。この強化を行う為に探索をやることになるんだけど、実際のところでボスで詰まらない限りは探索してでも探そうということにならないので周回して全部のイベントシーンを見ると思えば別にいいのかもしれないけど、一周で全部やろうとするとネット情報観てフラグ折れるタイミングとかを知らないと初見殺しになっちゃうのこれどうやったらみんなが納得できる答えが出るんだろうね。個人的には新生GoWの宝箱システム(箱の総数は決まってるけど中身は開いた回数で固定されてる)はかなり画期的に思えた。取りこぼしても後回しになっても問題ないからね。でもソウルシリーズは情報と知識があれば強い武具を先に拾えるというのも確かにメリットだからな。難しいね。DLCエリアで箱あけて武器強化素材出るのはよろしくなかったけどな。それならもう防具も強化可能にすればよかったのに。延命とソウルを注ぐ先が出来て良いと思う。つまり、ダクソ2ってやっぱ間違いじゃなかったよねってそんな話。あと仁王みたいにある程度能力値振ると突然数値が伸びるようになったりね。それならレベル上げて能力値を上げる意味も出てくる。仁王1つの能力値200まで振れたので99で止まるのすごい抵抗あったわ。あと伸び幅のしょぼさもな。

 

 

 vs獅子舞 初見殺しに十分な火力。NPCヘルプも出来るので終わってみればよい塩梅だった。

 

 vsレラーナ ジャンプジャンプジャンプは結構気に入ってた。ソロで倒せる気がしない。NPCヘルプあって助かった。

 

 vs黄金カバ でもハリネズミ。このあたりまでくるとボス戦って被弾したら一生エストでHPを戻すか押し切られるかのクソゲーだなって感じ。モンハンみたいに大きく距離をとったら回復はできるから、HPを削り切られないように被弾覚悟でダメージトレードする作戦が通用しなくなったのがこのDLCをクソゲーだと思われてしまう理由だと思うな。ノーダメクリアできるから理不尽ではないってのはまあまあわからんでもないけどふつーは被弾しながら回復しながら殴るよね?ってそんな感じ。それこそモンハンみたいに一部部位破壊したら極端に攻撃手段が限定されるようになるとかそんなギミックあっても良かったのにね。背中の方がダメージ通るとか道中のモブにはいるんだからさ。HP依存でフェーズ変化して後半の方が苛烈なのが良くなかったんだろうかね。

 

 vs串刺し公 文句なしに強かった。というか痛かった。しゃーないMAP探索をする理由にもなった。エリア強化してリベンジしたけど今度は相手のHP低過ぎてお互いに火力だけ盛ってる殺される前に殺すような戦いになってしまってまったく動きを見る余裕もなくバッタで叩き潰しただけになった。周回したら地獄みるんだろうなー。周回してなくても地獄だったけど。

 

 vsサソリの人 今までの闘いはなんだったのかってぐらいにマイルド設定なやつが出てきて焦った。

 

 vsミケラ連合軍 二人しか出てこなかったけどNPCイベントの絆次第ではめっちゃお互いに出てくるらしい、らしい。

 

 vsラスボス エルデンリングに相応しい最後のボスって感じのなんでもありな無法地帯の王。串刺し公の時よりも高い壁を感じるぐらいにすごい火力だった。まじでイベント戦だと思ってたぐらいに強かった。VerUP込みでMAP全部探索(ガバガバ)とエリア強化することで無事に撃破できた。こっちも強化効果の恩恵があったのか、被弾もそうだけどこっちの火力が上がってHP削るの早くて無理やり倒し切った感じ。あと相手のインチキ攻撃に対して即死せずに堪えることが増えたのも理由だったと思う。本当に強くてかっこいいんだけど、殴り合うには本当にえぐい存在だった。隻狼って防御と弾きと回避と見切りという回答が4択だったのに対してエルデンリングは魔法も含めて沢山の回答がある分、その答えを用意できない人には理不尽に感じることが多かったなー。前半戦を単純に更に強くしたのが後半戦って感じで「ザ・絶望」って感じ。体力上げまくって大ルーンも使ってのっびのびのHPにして耐えきったけど、周回して被弾しないの前提で立ち回れって言われたらもう無理だなー。周回したらNPCイベントがんばって進めてNPCに助けてほしい。私は人望なくて誰もいなかった。

 

 

 vsベール 隠しエリア的な先にいるドラゴン系の親分。パワー系。今作のドラゴンもでかくてずるいだけで戦っていて面白いもんじゃないのが勿体無いというかもうこんな感じにするしかなかったんだろうなってそんな感想。ベールよりもよっぽどその前にいた雷ドラゴンの方が死んだわ。まじでずるいだけなんだよなー。

 

 vs宿将ガイウス 「ならば聞こう」とか言い出さないイノシシの民。こいつはMAP探索最後に戦ったんだけど、圧倒的にこっちの強化がオーバーしててマッハで倒せてまったくわからんままだった。

 

 vs狂い火の王 押すなよ!絶対に押すなよ!ってノリで倒された可哀想な存在。道中は正直クソMAPだった。

 

 vs指の母 この作品の物語上として全てを語る存在。こいつも圧倒的にこっちが火力オーバーしてて瞬コロだった。

 

 vs赤兜(大熊) 中ボス枠だけど通常モーションに追加攻撃はずるい。ずるいだけやないかーい!って何回も叫んだ。

 

 

 

 

 グレートスターズ 他の武器に浮気する理由がないぐらいに強かった。次の周回をするときは何にしようかな。

 

 大楯 ずっと愛用してる黄金の大楯でなんとかなったガードカウンターがちゃんと機能するのはありがたい。

 

 滑車弓 なんだかんだで道中でしっかりと出番があった。序盤のレベル上げが終わってしまえば火矢や毒矢をソウルで大量に買うことができるので搦手として超優秀だった。

 

 クレプスの小瓶 本編から愛用してる足音を完全に消すインチキ小物。探索としてMAP内を徘徊するのに大活躍。ボス戦では完全に腐るので、別の小物に入れ替えることに悩まないところもポイント高い。

 

 

 なんだかんだで周回すればイベント関連を見直すことはできるんだけど、DLCはこれ以上ないんだからもう別に全部観なくてもいいかーってなってる自分もいる。このあたりをスムーズにやらせる理由付けとしてトロフィー関連があったらよかったんだけどね。今回は一切がなかったね。

 

 さて、明日からはFF14の拡張がスタート。みんな新しい新天地で会いましょう!

 親父が亡くなって葬式が終わりました。

 

 FF14のアーリーアクセス開始に向けてやるもんやった感がある。

 

 親父が死んで悲しい気持ちと無職のおっさんが現実逃避するに十分なゲームが発売されると思えばこれほどタイムリーなこともないんだけどやっぱ親父がいない世界をまだ実感できていないのでこれから毎日を過ごしている間にふといないことを悲しむことになるんだろうなってそんなふわふわ感。

 

 人間、生きてても金かかるけど死んだら死んだで金かかるのはザ・ハイロウズの「アレアレ」の如く。

 

 まあでも半世紀以上を勤め上げた一人の人間の死に関係する人間関係の多さにただただ息子は驚くばかりでした。

 

 親父は立派な人だった。

 

 もうそれだけで良い。

 

 天に確たる意志はなく、地に確たる歴史もないと蒼天航路の董卓さんもおっしゃってましたが私にとって父親は人に誇ることができる立派な人だった。

 

 そういう記憶と想いで生きていく。

 

 

 病院で亡くなった直後の親父の手を握ったり、寝ずの番を担当したり。身内の葬式ってのを体感したけど死んだらもう終わりなんだなって。幽霊とか呪いとか怨みとか色々怖い話が好きなんだけど、結局死んだらそれ以上はないんだなって。親父に恨まれていたら化けて出てくるのかもしれないけど別にそんなわけでもなかった(と、勝手に思っている無職の息子)。こっから私の体調が突然悪くなって連れていかれるようになる展開になるんだったらここ(Blog)で書いていこうと思う。親父が緊急入院した直後におかんと葬式について話あってる時に神棚の注連縄を吊り下げてたゴムがぶちって千切れてどすんって注連縄が落ちたのがまじでびっくりしたけどそれ以上のことはなかったなー。

 

 

 

 とりあえずBlog更新はお休みして現実逃避でFF14遊んでるのかもしれませんが引き続き生暖かい目で見守って下さると助かります。元気になったら戻って参ります。サイドバーの観た読んだ遊んだ買った記録ぐらいは更新しようと思います。