斬魄刀、決定を下せない・・・。
さて、わらうかぼちゃ続きです。
↓反転でご覧下さい
『笑うかぼちゃ3』
「君ら何してますの。」
二人の行く手を阻む様に現れたのは市丸。
ニヤニヤしながら現れたギンの姿は、悪魔の衣装を纏っている。
おーるばっくなドラキュラ藍染とカボプリ桃はビックリして立ち止まる。
藍染はギンを睨み付けてギンの手を掴み、雛森から離れてギンに耳打ちをする。
『今雛森君と現世でお祭り気分を味わおうとしているのだよ。』
『ボクもええ?』
『邪魔はして貰いたくないな…。』
ギンは目に涙を浮かべて言う。
『ボクの事嫌いですの…?』
シュンとしているギンを見てしまった藍染は、ズキューンとベタな効果音と共に心臓を萌えで射抜かれた。
『仕方無いな。ギンも連れて行こうか。』
それを言うのを分かっていたギンは、嘘泣きを止めて藍染に笑顔でおおきに。と言う。
ギン大魔王に弄ばれた藍染。
その後ろで、巨大ハンマーを持った雛森が待ち構えていた。
ギン、どうなる!?
次回に続く。
ハチャメチャな展開になっちゃった☆
BL入ってしまった・・・、申し訳無いっす・・・。
ギャグてんこ盛りでお送りしますので、シリアスをお求めの方はこれ以上の笑うかぼちゃを観覧なさるのをお辞め下さいませ。