得に何も無い。
と言うのもアレ過ぎるので簡単な小説をば。(何も考えずに筆記
↓反転
『笑うかぼちゃ(タイトルてきとう)』
「雛森君。」
そう声をかけたのは藍染惣右介。
呼ばれた雛森は振り返り、挨拶をする。
「おはようございます、藍染隊長。何の御用でしょうか?」
藍染はズバリ言う。(爆
「Trick or treat?」
雛森は藍染の突然の行動に驚き、キョトンとした顔で藍染を見ている。
藍染はいつもの様に穏やかな笑みである。
「現世ではその様なお祭りがあるんですね。ですが、私はお菓子持っていませんので・・・。」
「trick or treatはお菓子をくれないと悪戯をする。と言う意味だからね。それに従ってお菓子をくれない雛森君に悪戯をしようか。何が良いだろう・・・。」
ニコニコ笑って考え事をしている藍染と違い、雛森は吃驚していた。
「よし、決めた。雛森君と二人で一日現世のハロウィンを楽しみに行こうか。」
「でもそれは、悪戯とは言わないと思います・・・。」
準備も済ませ、承諾を得た二人は現世へと向かう。
多分続く