マグネットプログラムは、複数の学区から生徒を集めるために専門的なプログラムを提供する公立学校です。
内容も学校によって違って、毎年申し込みの前に各学校の説明会があったりします。
バカロレアプログラムを提供する学校があったり、STEMに熱心だったりさまざまです。
特にIBプログラムを提供する学校はうちの周りでも大人気です。
国際バカロレアはIB(International Baccalaureate)の略称で、国際バカロレア機構(IBO)が認定した教育プログラムを指します。国際バカロレア機構は、1968年にスイスのジュネーブに設立した非営利組織です。国際バカロレアは大学進学の際に有利な資格を取得できることから、世界の教育現場からも注目を集めています。
国際バカロレアのプログラム内容は、以下の4段階です。
- PYP(Primary Years Programme):3~12歳
- MYP(Middle Years Programme):11~16歳
- DP(Diploma Programme):16~19歳
- IBCP(Career-related Programme):16~19歳
このなかでも、ディプロマと呼ばれる16~19歳に受けられるプログラムでは、
大学入学資格として認められている国際バカロレア資格を取得できることが特徴です。
うちの高校はIBやってるよーと言うと
競争率がアップします
最近では小学校からIBプログラムをやるところが近所でも出てきました。
日本におけるIBについて
https://ibconsortium.mext.go.jp/ib-japan/
また・・・
「2E」とも呼ばれる「2度例外的な」という用語は、高い成績を収める可能性を備えた才能ある生徒の特徴を持ち、連邦または州の資格によって定義された 1 つ以上の障害の証拠を示す才能のある子供たちを表すために使用されます
2E(Twice-Exceptional・二重に特殊な)は先天的な高い能力と自閉症スペクトラムや学習障害などの発達障害を併せもつ人たちを指します。
年齢平均より計算や文章の理解力などは発達していても、社会性の発達の遅れが目立ったり、文字を読むことは得意でも書くことが苦手だったりと、各能力における発達の凸凹(アンバランス)が著者に現れる場合もあります。
うちの子はADHD気味です。でもギフテッドの子は知的好奇心が強いと
通常の学習環境では満足できません。知りたい・調べたい・考えたい衝動から、先生を質問攻めにする、
興奮してじっと座っていられないというような行動が、多動性障害(ADHD)の特徴と見られることがあります。
そんなに気にしないでいいんじゃないかなーーと個人的には思っています
昔いましたよね?教室うろうろするこだったり、でも私の教室にいたウロウロしていた子は
大人になって賞を受賞するドキュメンタリーカメラマンになりました
きっとフットワークの軽さとあう仕事が見つかったんだと思います。
きっとどんな特徴があっても天職は探せばある
ちなみにインスタを始めました。mensanmama101です。
視覚的に分かりやすいものを載せていこうかと。