こっち来てから6ヶ月間、いい具合に英語を伸ばすことだけに集中することが出来た。常に前向きに英語伸ばすことだけに集中できた。精神的につねに安定して上を見ることができた。
けど、6ヶ月目に受けたIELTSの結果があれ。
正直ショックやった。こっち来てから始めての挫折と言ってもええ。
結果見るまでは、IELTSスピーキング7.0行けたんちゃうかって正味思った。次の目標は8.0やなとか真剣に考えてた。
けど、現実は5.5。

これでええんか?客観的にみたら、伸びは0。
他の人はこうやって慰めてくれる。
IELTSは真の英語力の判断基準ではないよ。
他のパート、特にReadingめっちゃええやん。
正直、それが前回立てた目標。
言い換えれば、Readingだけしか目標に到達せんかった。


挫折することは想定内。
危険な道をあえて選んで生きてるんやから失敗することは恐れていない。
挫折すること自体は、問題ではない。
問題は、挫折したときに、どうやって立ち上がるか。
這い上がるのには時間がかかる。
その時間をできるだけ縮めて、出来るだけ多くの時間を、いい緊張感の中で生きていくかが、成功の鍵。


今回のIELTSの結果を見て気持ちが揺らいだのは事実。
何か最近心の中の“糸”が若干緩んでいる感じがする。
これでええんか?
このやり方でええんか?

今は英語に専念しながら、バイトに明け暮れている毎日。
お金を貯めながら英語に専念できる環境。
環境としては決して悪くない。
はっきり言って、刺激はない毎日。
常に高いレベルでモチベーションを保ち続けるのは容易ではないが、最近までは完全にできていた。
一点だけを集中して見てこれた。気持ちの糸はいいテンションを保ち続けてた。
今はというと、しょうみ若干緩んでいる。

目指しているのは遥か先。
今の目標は世界一伸びの早いEnglish Leaner。
まだまだ精神的に未熟。目標に到達するために必要なのは、格安の英会話チューターでもなく、ブロンド美人の彼女でもなく、不屈の精神力。

これさえあれば、何にでもなれる、どこへでも到達できると本気で信じてる。
目標に到達するために必要な不屈の精神力。

人生でいかなることが起こっても、不平を言わずに受け入れよ。
行く先にどんな試練が待ち受けても、わらじの紐を締めて歩み続けよ。
坂本龍馬

横で完全にアジア人顏の中学生が完璧な英語を喋ってやがる。
生意気な(笑)
越えてやる。絶対に。