雨ふってますね( ̄∩ ̄#

今思っていることを記録しておきたいので、ブログに書きます。(^-^)



将来どうなりたいか、臨床理学療法士として。
究極の目的は、痛みや機能障害で困っている人を理学療法で治してあげたい。

なぜか!
人の役に立ちたいから、それ以上の理由はない。
やっぱ最終的にはここに行き着く。これが自分のすべて。


では、どうやって、「痛みや機能障害で困っている人を理学療法で治せる」理学療法士になれるか。

前々から、僕はオーストラリアで理学療法を学び、臨床家としてオーストラリアで働きたいと言ってきたが、
これは別にオーストラリア人を治したいわけではない。治したいわけではないと書くと語弊を招くが、自分は日本人で、日本が好きであるから、日本人に手助けしたい。これは一種の民族的な仲間意識なんかな。
(もちろんオーストラリアで長く過ごせば当然仲間意識は芽生えるだろうが。)
ではなぜオーストラリアに行くのか。

それは、オーストラリアは理学療法の世界では最高峰であり、自分がオーストラリアで学び、働ければ、プロフェッションに近づけると考えているからだ。

しかし、それに関して、疑問もある。

臨床能力を伸ばすには、「学習過程においてよき指導者もしくは批判的な仲間の登用」「彼らの正確で建設的なフィードバック」が必要である(Mark A, Jones, et al:マニュアルセラピーに対するクリニカルリーズニングのすべて)。

今、自分の臨床能力を高めてくれる、フィードバックをしてくれる良き指導者が自分の周り、職場にはいない、または見つけていない。

では、オーストラリアに行けば、そういった人に必ず巡り会えるのか。それは、わからない。カーティン大学に行けば、自分が今でも尊敬する先生と会う事ができる。しかし、その後働く際に、その「良き指導者」に会えるかどうかは行ってみなければわからない。
日本でも、そういう臨床家と出会えれば、これは弟子入りさせてもらえればいい。

果たして、オーストラリアに行く事が、自分のなりたい将来像に近づくことを後押ししてくれるのか。。。
もっと情報収集しないと、判断がつかん!!!

もう一度、Goh先生や木村先生などと話をして、しっかりと考えてから判断することにしよっと。
(^~^)

明日はIELTSの試験!!がんばるでぇφ(.. )