変身
東野圭吾
講談社文庫
 
移植医療や再生医療などよく耳にしますが、
医学の進歩はすごいと感じます。
果たして今後、脳移植など実際におこるのでしょうか。
実際にこの物語にあるような不安はあります。
「脳移植」というテーマはとても面白かったです。
(水嶋ヒロの「KAGEROU」はアイデアが似ていますね。)
 
東野圭吾の作品には最後にどんでん返しを期待してしまうので、
そういう意味では楽しめませんでした。
主人公の悲劇のラストも後味が悪かったです。
期待していたものとややギャップがありました。
 
そして…、
カフカの作品ほどの強烈な「変身」ではありませんでした。