引き続き、パンチラインを。
【天/漫画】より
【シチュエーション】
長きに渡り、壮絶な戦いを繰り広げてきた、麻雀東西対決。
勝負がつかず、大将同士での直接(サシ)対決へ。
その対決も、最終局面を向え、いよいよ最後の一局。
敵の大将、原田にリードをゆるしている主人公、天。
最後の局で勝たなければ、負けてしまうという
絶体絶命の場面で、配られた配脾(麻雀のハイ)は最悪。
それでも諦めず、ただひたすらに勝ちを目指し、
前へ進む主人公、天。
そんな天の姿を見ていたケン(天の仲間/中卒プー太郎)が
心の中で叫ぶシーン。
若干長めですが・・・・
背負おうとしているっ・・・・!気落ちも気負いもない
ただ真っ直ぐ・・・ そのままを背負おうとする・・・!
信じている たとえどんな境遇であろうと・・・
それだけで勝負は・・・人生は決まらない・・・!
その思いが背負わせる 投げさせない
ごまかすことを拒否する・・・!
きちんと背負ってこそ 前へいけるのだっ・・・!
前へっ・・・! 前へっ・・・! 前へっ・・・!
(中略)
いいとこ一つなく立ち枯れ 朽ちることもある・・・!
しかし・・・それを重々分かった上で
やはり捨てないのだ・・・不遇を・・・現実を・・・!
離さないっ・・・! 貧しさ・・・どうにもならない容姿・・・才能・・・
しかしそれが自分なら・・・自分自身というものなら・・・
しゃあないやろっ・・・!そこからいけって・・・!
あああああ、キーパンチしてて、泣きそうになりました![]()
何か、明日へのガッツが沸く台詞ですよねー![]()
