良いチームのコミュニケーション

というブログ記事の文章の締めが


仕事をするためにコミュニケーションをとるのではなく

『コミュニケーションをとるために仕事をする』



どういうことか?


まず、私はどういう人だと思われたいか考える


誠実で真面目な人だと思われたければ、『仕事』を通じて、そう思わせる



『人柄』を『仕事』を通じて『デザイン』する


『私』を『仕事』で『プロデュース』する



「いつも機嫌が良い人」を目指すと仮定


怒られても機嫌が良さそうにしているのを見て、困惑されることもある


ただ、続けていればそういう人なんだと思われる



どういう『そういう人』を目指すのか?


『私』の『人柄』を『デザイン』


やってみると分かるが、真逆の評価をされることがある


誠実であろうとしているのに、誤解から不誠実な人と思われたり


かなりのダメージで、心折れたりもする



それでも、『そういう人なんだ』を継続する



『仕事』だと、様々な『人柄』が選べる


腰は低いが押しは強い、見た目は柔らかいが意見や視点は鋭い、チャンスに弱いがピンチに強い、能ある鷹は爪を隠す、などなど


複雑なコミュニケーションが可能になるのが『仕事』


『仕事』は、奥が深い