テレビを見ない事に慣れた


1〜2日見ていないだけで、慣れたと表現するのは我ながら言い過ぎではないか?


ただ、実感として、テレビを見ない事に慣れてしまった



この不思議な感覚を言語化できるか?



言語化するために色々考えた

ノートでは「時間感覚」と書かれてある文字を中心して色んな文字が集まってくる


「時間感覚」が軸なんだろう、と思ってからしばらくしたら頭の中で会話が始まった


そもそもテレビを見たかったのか?

見たかった


テレビを見ている時期、今一番やりたい事がテレビを見る事だつたのか?

そう聞かれると困る。一番かと聞かれたら微妙


今やりたい事とやっている事が一致しているのか?

今(文章を書く事)は一致しているが、テレビを見ている時はどうだったかな



このやり取りを聞いていた私は閃いた!


「あ〜、なるほど、そういうことか」

「勘違いしてたんだ」


ノートに『勘違い』と書く


テレビを見ていたからテレビを見たいと勘違いしてたんだ

文章を書く事とテレビを見る事を比較したから気付けた結論



『やっている事がやりたい事』



テレビを嫌いになったわけではない

丁度良い距離感が見つかった

リアルタイムで見たいものは見る

リアルタイムという言葉がしっくりくる



『今』という感覚が強くなった

『今』を活かそう



平凡で当たり前の結論なのかもしれない


自分の中にある不思議な感覚を言語化した結果、

『今』を活かそう

という生身の言葉が出てきた


それだけで、世界が変わった