ふ神木ゆうりさんの著書三冊目は

『じふんを愛することを教えてくれた 

3つの喫茶店物語』


どうしても本屋さんに直接足を運んで、手に取って買いたかった


公私共にバタバタしていて、なかなか行けないことがもどかしく、焦りも生じた


売り切れを恐れたわたしは、まず紀伊國屋書店のオンラインで2冊を購入待ち

確実に手元に届くのを確認出来た頃、ようやく東京駅にある書店へ行くことが出来た


検索では『在庫1冊』とあり、胸を弾ませて行ってみると何故か見当たらず

ようやく店員さんに声をかけれて、祈る気持ちで待っていた


ゆうりさんのブログで見ていたあの本の色が、店員さんと共に近づいてきた時、思わず涙が溢れそうになった


「ございましたよ」とにこやかに店員さんに言われ、「ありがとうございます‼️」と何度も頭を下げて御礼を伝えた


早く読みたい気持ちを抑えながら帰宅した

そして そっと本を開く



はじめに


『すべての上手くいかない現実は、

自分を愛していないことが原因で起こる』


その一行に

吸い込まれていった



昨年病気をして休職中だったわたしは

『あのねノート』に向き合っていた


幼少時の自分をなかなか思い出すことが出来ず、ずっと苦しんでいたけど、

毎日毎日、ノートに向き合っていくうちに、少しずつよみがえってきた


今回の『3つの喫茶店物語』に触れて、益々、自分のことを分かってあげなくちゃ前に進めない‼️と思った


わたしは三人兄妹の真ん中で育ち、真ん中であるが故に、気を遣いながら生きてきた


兄には逆らわず、妹を大切にする

兄のお古を使うわたしの横で、新しいものを与えられる妹


欲しいものを欲しいと言えず、やりたいことをやりたいとも言えず、家族や周りの顔色ばかり伺いながら生きてきた


いつの間にか、

『いつも明るく元気で、前向きでいなければ価値がない!と思い込み、そうしてふるまった』


同じような思いをされたゆうりさんやタエさんの言葉に、何度も頷き、涙した


我慢さえすればいい子だね、と言ってもらえる

進路すら、周りに流されながらだった


期待に応えることが絶対で、もはや本当の自分の気持ちにはセメントの蓋に押されたまま



物語に登場する人たちの告白もどこか自分と重なっていて、直面した出来事に依って真の自分を取り戻されたことは、大きな励みになった


偽りだらけの心だったから、己のことがわからず、表面的だったんだ

周りばかり気にしているのではなく、自分がどうしたいのか!それが分かれば.


少しずつ、自分を愛してゆける



ゆうりさんの言葉やメッセージは愛に満ちていて、だけどその分、厳しさもある


自分を知ると言う事は、多少なりとも恐れもある

だけど、『そうか!』『だからなのか!』と分かった時の爽快感もハンパない‼️


『どんな自分も、丸ごと愛してあげたい♡』



【追記】


同じ本を三冊買うのには意味があり、

一冊は、その本に直接線を引いたり、書込みしたり、自分だけの本にしたいから

二冊目は、綺麗なまま取っておきたい

三冊目は、プレゼント用として


本に直接書込み、というのは齋藤孝先生の本を読んで、実行してみた


『本を大事にするのであれば、真っ白のまま置いておくのではなく、むしろどんどん書き込んで、本を自分の色に染めてしまう、それこそが、本を大事にするということなんだ』


赤や青、緑に染まった

わたしだけの本


何度も何度も読み返し、本がボロボロになった頃には胸を張って

『わたしはわたしを愛しています‼️』

と言えてることでしょう(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡