57話前半
※押し付けるだけでなく、家族の気持ちも理解するこの一言!
社長が帰った後、オンマの寝室に息子ら集まる
四男「オンマ、ひどいよ、ヨウルさんはお客さんだよ。先入観を捨てて。すごく良い人なんだ!」
オンマ息子らに手をあげ、ポカポカばちばち叩く※まあまあ痛そう
アボジがオンマに対し
オンマ息子らに手をあげ、ポカポカばちばち叩く※まあまあ痛そう
兄三人に対し、枕で殴って「四男を止めるべきやったのに何しとんねん!」
「えらいイライラしてるね、次男の義母の家にお邪魔したときに、何かあった?」
徹子の部屋みたいな感じの番組
オンマ「四人も息子がいるから、一人譲れって」
アボジ「義理でも両親だからな」
オンマ「自分で学費も出したし、次男には何もしてないわ」
アボジ「ところで、四男はどうする?」
アボジ「社長の義兄さんと相談してくる」
改めて結婚の許しを得るため、三男はチャウンのパパに挨拶
チャウンのパパ「きちんとお礼言ってなかったな!無実を晴らしてくれてありがとう!君が婿なんて、大歓迎すぎやん〜!お父さんと呼んでくれるのを待ってたがな!よろしく頼む」
三男「チャウンを、自分以上に大切にします!絶対に傷つけることなく幸せにします!きれいなお嬢様をくださり、ありがとうございます」
※こんなこと言える〜?素晴らしいお手本のような婿の挨拶やね
チャウンとキムジェハ(たまに物語には出てたけど省きまくってたから、kjの記事には久しぶりに登場)二人きりで食事。
アメリカのアニメ会社のインターンに合格したよと言われるが、結婚するから笑顔で辞退するチャウン
結婚が嬉しくて、全然残念そうではないが、実力を認められたことは自信になっている
産休に入るスヨン
スヨンの日記を見た次男は、誰もいないスタジオに入って、スヨンの夢を叶えてあげる
トークショーの司会を二人で楽しむ
”チャスヨン ショー”
長男、ミスク、ハナ、ククスは、戸籍を見て喜ぶ
義兄「四男のことは、素敵な若者だと、気に入ってますよ」と、言って褒めてくれる。
愛さえあればどんな困難も乗り越えられると、反対を押し切り結婚した。
蓄えがなくて、長男がお腹にいるときも働かせたし、情けなかったよ。
愛だけで結婚はできない。俺たちの許しが欲しかったなら、いきなり連れてこず、事前に話しすべきだった。どういうビジョンを描いてるか、説得すべきだ」
社長は、姉に改めて反対される。
社長姉「前は賛成したけど、あのときは、健康への不安があったからよ。両家とも反対よ。」
社長は、「私達は大人よ!姉さんよ、今回だけは折れとくんなはれよ」と、自分の気持ちを懸命に姉にぶつける!姉は珍しくヒステリックにならない
オンマは庭で、人生の儚さをチャウンに語る
チャウンがインターンに合格したが、行かないことをオンマに伝える!
オンマ「結婚を一年延期すればいい、死ぬまで一緒なのよ。」
チャウン「テヒさんと離れたくない」
オンマ「(呆れて、そして叱咤激励)なぜ簡単に夢を諦めるの?私を見てみなさいよ!夢もあったのに、結婚して子供できてから何も出来なくなった。嫁、母、妻でしかない。気付いたら還暦過ぎてBBAやで。この世に何も功績残してない。自分の夢を叶えるのよ」
チャウン「オンマみたいになりたいの、私」澄んだ瞳で言うチャウン
オンマ「やれやれ。子育てなんか、みんなやってる」
オンマに限らず、専業主婦のときとか、仕事探してるときとか、節目節目に人間て、こういう考え沸き起こるよね〜
自分には何もなく、孤独を感じるよね〜
後半に続く